高城「えっ!?マジで言ってんの!?」
玉井「あたりまいだい♪玉井はいつだって本気です!!」
高城「いや無理じゃない!?」
玉井「やる前から諦めるバカいるかー!!」
高城「うーん…ほんとにやるの!?」
玉井「うむ!!」
高城「絵の具は!?」
玉井「んなもん現地調達じゃい(笑)」
高城「まったく…(笑)貸してあげるよ…」
玉井「ありがとうございます!!じゃ、描くか♪」
高城「しっかしなんで急に絵なんて!?」
玉井「描きたくなった!!」
高城「そういえば部活は!?」
玉井「知るかそんなもん!!」
高城「えー!!サボって来たの!?」
玉井「うん!!」
高城「…何描いてんの!?」
玉井「うーん…違うかな~」
高城「無視か!!」
玉井「ちょっと分かんないな…」
高城「だから何描いてんの~」
玉井「んっ!?ポイ捨て防止ポスター♪」
高城「何で!?」
玉井「優秀作品賞の賞品がほしいの!!」
高城「へー…何だったっけ!?」
玉井「秘密~」
高城「えー…まいっか、頑張れ夏菜子のためにも!!」
玉井「うん!!」
~数日後~
高城「ま~落ち込むな!!」
玉井「ダメだった~ペンしかもらえなかった~(涙)」
高城「ほらっ!!これ夏菜子にあげな!!」
玉井「えっ!?何で知ってんの!?って!!あーこれ!!」
高城「もしものために私も出したんだ!!ほら!!渡してきな!!」
玉井「うん!!ありがと高さん♪」
高城「うーん高さん優しいな…」
END
Android携帯からの投稿