こんにちは。
B病院から帰宅して翌日からの付き添い入院の準備。
病室の環境が全くわからないので系列病院の個室に
入院したと言っていた知り合いのママさんに相談したら
【ベッドとトイレ&シャワーがあるだけと思っておいたら良いと思います】という助言をいただきました。
なので着替えやタオル、ティッシュだけでなく
ハンドソープやトイレットペーパーなど
思いつく消耗品をスーツケースに詰めました。
部屋の綺麗さもわからなかったので除菌シートも。
入国時の隔離に向けての準備を思い出しましたね笑
翌朝は夫と息子も一緒に病院へ。
ちょうど週末だったので一緒に行けて良かったです。
入院手続きをして病棟へ。
最低でも5日間の入院が必要と説明をうけて病室へ。
もともとは3人部屋だった部屋を個室にしていて
すごーく広いし開院して数年なので綺麗でした!
冷蔵庫と電子レンジもあるしシャワー&トイレも綺麗。
一応棚の上とか机とかアルコールで全部拭きましたが
埃もほとんどなくてちゃんと清潔を感じました。
病院なんだから清潔なのが当たり前なんですけどね😅
でも知り合いのママさんの助言は正しくて
トイレットペーパーやハンドソープのような
消耗品の備品は全くありませんでした。
初日はとりあえず私が付き添うことにしていたので
病室の場所を確認して夫と息子は帰宅しました。
入院時の心電図検査や採血をしてから
病室で点滴とネブライザー吸入開始。
朝と夕方に医師の回診があるということを確認して
ウェルビーの方はまた夕方に来ていただくことに。
娘の状態としては前日の点滴が効いたのか
熱も少し下がってぐったり感も減っていました。
でも呼吸は早くて肺炎なんだなぁって感じ。
数日後にマイコプラズマ肺炎陽性の結果がでました。
眠れないほどの咳が、、ってよく聞きますが
娘の場合は咳はそこまでひどくなくて。
夜はちゃんと眠れていました。
吸入が終わった後、看護師さんが機械を持ってきて
携帯の翻訳画面を見せてくれて「排痰します」と。
機械に「机械辅助排痰」って書いてありました。
痰が溜まっている部位を叩いて
排痰を促す動作を機械化したもののようです。
どれほどの効果があるのかはわかりませんが、、
おもしろくて私も娘も笑っていました。笑
日本にもあるのかな?
なんでも機械化しちゃう感じ、嫌いじゃないです😂
驚いたのが病院食の提供がないこと。
脂っこいものは避けてね〜くらいで
厳密な制限がなかったからなのかなと思いますが
病室まで持ってきてもらえる提携店で注文するか
自分で外卖(デリバリー)するかでした。
入院病棟1階を出たところに宅配ボックスがあって
そこに届くように注文して取りに行くんですけど
宅配ボックスの使い方がわからず不安だったので
最初は病室まで届けてもらえるお店で注文しました。
病院の食堂に入ってるお店だったのかな?
写真を見て辛くなさそうなものをチョイス。
基本的にお米の量が多いので娘とシェア。
もともと偏食っ子でおかず食べてくれない子なので
家からふりかけと海苔を持ってきて使いました。
普段食べないから中国ローカル飯をよく知らなくて
辛いおかずを注文してしまってヒーヒー言いながら
食べたことも、、笑
お昼過ぎに看護師さんがきて血圧測定と聴診
15時頃にネブライザー吸入→排痰補助
16時頃に看護師さんの勤務交代
17時頃に医師回診
19時頃から点滴開始(2時間)
1日目はこんな感じの流れでした。
ベッドで添い寝して寝かしつけて
娘が寝たのを確認して私はソファで寝ました。
折りたたみ式の簡易ベッドもあったのですが
レンタル布団の在庫がなくてかたいし狭いしで
ソファの方が楽だったのでそちらで。
初日だったからか1時間おきくらいで
看護師さんの巡回があって
ちゃんとしてるんだなーと思いました。笑
続きます。