編集長の富田志乃です。
書籍の書き方
セミナーの資料づくりにおいて
共通するポイントを
本日はお伝えさせていただきます。
たとえば、
心理学で
「ミラーリング効果」というものがあります。
この説明をする際
▶「ミラーリング効果」というものがあります。
これをすることによって、親近感がわきます。
だけで終わってしまうケースが多々あります。
しかし、これだけの情報では
ネット検索をすれば誰でもわかりますし、
読者や受講生が一番知りたいのは、
「ミラーリング効果というものがあって
親近感がわく」という情報でないのです。
ではどう書けばいいのでしょうか
①「ミラーリング効果」というものがあります。
これをすることによって、親近感がわきます。
↓
②【具体的やり方を示す】
- コップを持つ、腕を組むなど、相手の動きを真似る
- 話すテンポ、声のトーン、声の大小など、相手に合わせる
- 相手が使った言葉を会話に取り入れる。
*理屈はいいから、早くやり方を教えてよ
という人は少なくありません
↓
③ 【親近感がわく理由】
- 仲間意識:人は自分と似ている人に対して、「自分の仲間だ」「共通点がある」と感じ、安心感を抱きやすくなる
- 共感:自分の行動や感情が相手に理解されていると感じるため
- 好意の返報性:相手が自分の真似をしている(=自分に好意を寄せている)と感じると、その好意に対して「自分も相手に好意を返そう」という心理が働きやすくなる
*親近感がわく理由を示す必要性は、
「なるほど」という納得感を与えるためです。
ここまで詳しく書かなくてもよい場合もあります。
この3つをセットに考えるようにすると、
本の項目だしをする際も
より具体的な項目を出すことができます。
そうすることで、
より出版の叶いやすくなりますし、
セミナーなどでは、
満足度もぐっと高まりますよ。
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