今日は「フェイスブック」について。
 

 

そもそもSNSって、自分の生活圏内にいない人と

外出しなくても出会えたりする機会をくれる

すごく便利で面白いツールだ。

 

いまやメッセンジャーを使えば

無料で通話ができたりもするし

SNSがきっかけで友人ができたり

デートすることになったり

思いもしないタイミングで仕事が始まったり

 

 

そんなことを経験した人も多いのではないかなと思う。

 

 

フェイスブックはフェイスなだけあって

顔が見えやすいSNSだと思う。

本名登録を基本にしてるしね。
 

 

相手は人間。
 

わたし人間。


これを読んでるあなたもたぶん人間。
 

 

当然ながらみんなそれぞれの

使用目的や生活ペースがある。

 

 

 

 


直接の面識はないけれど
必要あって友達申請を送る時

 

 

たとえば私であれば、

自分の投稿に対して、見知らぬ方が

「いいね」やコメントをくれたりした時

その人のページを見に行くことがある。

 


そしてそれをきっかけで
「この人の考え方素敵だなのぅ…」とか、
「載せてる写真がきれいだのぅ…」とか、
「動画の演奏すごく上手だのぅ…」なんて思ったり
 

 

誰かのシェアの元記事を読んで

「この人えらく頭の切れる人だのぅ…」とハッとしたり

 


誰かのコメント欄がカオス化しかけた

そんなタイミングで投じられる

フラットで明るいコメントを見て

 

「その切り口やら口調やらから

人柄がしのばれるのぅ…」と感心したり。

 

 

で、そんなきっかけで

友達申請を送ろうと思った時に

「はじめまして」のタイミングで
不躾なのを私はあまり好まない。
 

かと言って堅苦しすぎても楽しくない。

 

なので申請時に添えるメッセージは

「相手のプロフィールを見ながら手紙を書く」

ような感覚で書いている。

 

 

そして必ず伝えることは

 

 

①名前

②住まい(地域)

③職業(属性)

④なぜ申請したか?(相手のどこに興味を持ったか)

 

 

この4つは最低限

メッセージで知らせるようにしている。

 

 

個人的には④が一番大事かなと思う。

 

 

私にとってフェイスブックはリアルの場。

向こうにいるのは人間だ。

わたしと同じ人間だ。

 

 

なので自分の受講生さんなどに対しても

「せっかくだから無言申請じゃなく自己紹介してみよう」

と伝えさせてもらっている。

 

 

あと、自分が申請をもらった立場で考えると

挨拶や自己紹介が送られてくると

あとあと実際に交流する時にも
「あれ、この人だれだっけ?」となりにくい。

そんなメリットもある。

 

 

で、丁寧なお返事とともに申請を受けて下さる人もいれば

そもそもメッセージに気づかない人もいるし

気づいてもスルーする人もいる。

 

 

フェイスブックはしょっちゅうアルゴリズムが変わり

何がどう表示されるかは流動的であるし

相手にもSNSの使い方がある。

 

 

女性は「面識のない人とはつながりません」

という人も多かったりするし

こちら側に特に失礼がなかったのならば

必要以上に気にすることはないとは思う。

 

 

が、無意識に失礼をしている場合もあるので

常に見直し、気をつけられたし。


(投稿だけ見たい場合はフォローでよいしね。)

 

 

 

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