鬱々とした日々は変わらずでしたが、時間が経つと心なしか100%受け入れたわけではないですが、もう産むしかないのだ、子どもと共に生きていくのだ、やるしかないのだよ、という感情も生まれてきました。

予定日近くになってやっと守る会から出版されている本を購入しました。
これは私にとって大きな一歩でした。

そして母親にも電話で病気のことを伝えることができました。



妊娠中しかもまだ中期に子どもが病気だと告知されることは正直辛いです。産まれるまでに時間がありすぎてしんどいです。
でも逆に考える時間はたーっぷりあって、ゆーっくりと受け入れる感情に近づくことはできました。(私が100%受け入れたのは生まれた瞬間ですけどね…)また、大きな総合病院に転院し万全な体制の中、出産することができたことも告知されてよかったなと思います。