
今日は、広い駐車場での走行で、車との距離が離れると、微細なアクセル操作が難しく、一瞬でリアが抜ける・・・・・
動きを確り、監視できない部分が一番の問題と考えるが、少しのアクセル操作のミスでこの状態に成るし、路面がアスファルト、引っ掛かりが有る分、抜ける部分も有る為、荒れている駐車場等の大きく周回する場合、難しい・・・・
車のセットは触りたくないが、アライメント・足回りは固定して・・・ギア比を又変更・・・・28Tから29Tに交換・・・・HIギアの方向に・・・・・・
トルクが細くなり、駆動抵抗と駆動トルクが良い感じでバランスする部分を探す事に成るが、手持ちでピニオンが無く29Tを搭載・・・・今のスパー72Tの場合、あと3T位大きいピニオンが付けられそうだ、今後、購入後にテスト・・・・・
コソレン場でのテストでは、1Tの違いだが、トルク感が薄れ、一気に巻く事が少し減った様な気がする。又微低速の走行も非常に低回転域から回りだす操作が楽に成った。
一般的にはHIギアは、回転がUPする事が常識だが、駆動トルクが強すぎると、駆動抵抗が有っても(ドリフトタイヤの為非常に少ないと思うが)駆動抵抗を物ともしない強大過ぎるトルクで意図もしない回転に成る場合がある。
その為、昔ホームの仲間が微低速の走行を自慢していた。非常にLOギアでも微低速走行は出来る、しかし少しのアクセル操作のミスで一気に抜ける・・・このタイヤを路面に確り食わせる、トラクション能力がトルクが大きい方が良いとは限らない、基本的に私の考えだが、モーターが欲しがる電流アンペアが高い方がトルクが大きいと考えています。昔、クローラーを楽しんでいたので、50T等の使用アンペアが少ないモーターの方がトラクション能力が高く、結果的に、車を確り前に出す、この事でトルクフルと感じていた。その当時23T等のモーターを搭載すれば、一気にタイヤを空転させるだけで車を前に押し切れない・・・・
私は昔、メカ・・・サーボー・モーター等をクローラー用を搭載していた時が有る。その時の車を前に出す感じが今に繋がっている。
今日もコソレン場で、2駆三昧・・・・頑張って練習・・・・・