3ヶ月に一度


ある病気の経過観察のための検査を受けている



今日はその検査日



検査数日後に検査結果を見ながらの診察がある



その診察はわたしにとって



いつまで普通の生活を送れるのか?

余命宣告に近いものがある



治療の選択肢もあるけれど

命は助かったとしても

普通の生活に戻れる保証がほとんどない成功率



だったら一生経過観察し続けよう



と思ってる



でも経過観察では済まない結果だったらどうしよう

診察前は不安でいっぱい



ほとんどの方は家族と一緒に診察室に入る



私はいつも一人



仕事が終わってから行ける時間に

予約を入れているけど

夫にも仕事や都合があるだろうし

それは仕方ないと思っていた



でも



不倫相手とあっていた日の中に



2回



わたしの検査結果の診察日があった



夫は



その日に不倫していた



「何も考えていなかっただけ」

「先に予定を入れていた」



違うよね。

診察は3ヶ月前に決まる。

不倫相手と会う日は3ヶ月前に決めてないよね?



ま、そんな程度だったんだよね



「ご家族と一緒に来てください」



と言われた最初の検査結果は一緒に聞いたよね?



事の重大さも理解してくれていると思ってた 



それはわたしの勝手な想いだった



私の命なんてどうでもいいんだな

お花畑中だから仕方ないか (笑)



あせる



仕方ない



何でもそうだけど



当事者にならなければわからない



これからも一人で検査結果を聞き

受け止めていこう



私が頼んで一緒に聞いてもらうのは

違うと思うし

最終的には私の問題だから



検査の順番待ってたら涙が出てきた