手まり寿司 レシピ &赤ワイン | お気楽マーニャのブログ

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NHKの、お料理とお酒の番組
『あてなよる』
最近、夜中の再放送で、やっと知った番組。
今日はお昼の放送を途中から視聴。





お料理を作って下さるのは、美しい京女、料理家の大原千鶴さん。


毎回、ゲストを招いて、その回のテーマとなった素材を使ったお料理を振る舞う。今回は、お大根だったみたい。
「大根で呑む」
赤だいこんの手まり寿司。
使用するのは、中がピンクの紅芯大根。

スライスして、塩を振り、10分おいて、水分を出す。


米酢   1,砂糖  1,塩  4分の1
を合わせ、水気を切った大根を一晩漬ける。



ピンクが鮮やかね〰️🎵

甘えびを用意。頭を取る。


卵は別にとっておく。

海老のからは剥いて、準備🆗‼️


すし酢は、米酢 1,砂糖 2分の1,塩


酢飯を俵に握り、上に海老を のせる。


その上に、大根を一枚。


茹でた三つ葉で結んで完成。

美味しそう!



お料理に合わせて、ソムリエの若林英司さんが、お酒をチョイス。ワインだけでなく、日本酒や、焼酎の時もあったわねー。今日は、赤ワイン。




綺麗な色だわー!🍷

ブルゴーニュ地方に、ボーヌという町があり、そこの地域のピノ・ノワールという種類の葡萄🍇だそうです。20
15年のが凄くよいそうです。
ボルドーは、会社とか、大きなマーケットですが、ブルゴーニュは、家族経営が多いので、もろに人が出ます。同じ場所でも、作った人によって味が違って来ます、と、ソムリエの若林さん。


大原さんも、毎回、しっかりお飲みになるのよねー。
ブルゴーニュのピノ・ノワールには、さとう大根の香りがあるんです。ベリー、とブルーベリーの後ろ側に、ちょっと根菜ぽい香りがあるんです、と若林さん。土の香り、があるんです、ミネラルの。
だから、これに合うんです、とチョイスした根拠を解説。この地域は風が吹くし、涼しいので、酸がちゃんとのるので、酸味が綺麗にのることによって、このエレガントさと、土地からくる、ミネラルがあることによって、海老さえも包み込んでくれて、かつ、甘さを呼び込むんです、と解説は続く。勉強になりました。




とっておいた、海老の頭と卵が変身して登場。
頭は揚げてあります。

卵は、昆布だしと醤油に漬けたもの。
やってみたい!

ワインと合いそう🎵
ゲストのお二人も大満足🍴🈵😆


ネットで検索したら、この番組の本も出てるのね。買わなくっちゃ。