土屋仁応彫刻展&田中福男ガラス展。 | お気楽マーニャのブログ

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銀座、メグミオギタギャラリー。


初めての画廊。土屋さんの作品は、以前からファンなので、ワクワク😃💕。天井が高く、広い空間に、愛すべき作品がひっそりと佇んでいる。題名をちゃんと見なかったので、残念だけれど、天女なの?少年なの?仏像のような、崇高で、限りなく美しい生き物。


その存在にため息、ため息。
360度。どの角度からも美しい。

ありがたいことに、どの作品も写真撮影可。ありがたやありがたや。えーんこの作品の前に立つと、心が清められそう。どんな方が購入なさったのかしら?出来れば時々は一般にも公開して欲しいけれど、、、。独り占めしないでー!
そして、可愛い❤️可愛い❤️熊ちゃん。寝息も聞こえてきそう。


触れないけど、触れれば、ほんわか体温が伝わってくるはず。連れて帰りた〰️いラブラブラブラブラブラブお尻も可愛い❤️
神秘的な人魚。細かい細工。彼女を怖がらせないように静かに顔をのぞきこむ。なんてチャーミングなの!


凛々しい鹿や、

上品なキリンさん。
架空の動物も。


ネットの作品解説を抜粋します。『伝統的な仏像彫刻の技法と、素材が木材であることを感じさせない独特な彩色、さらに木彫の表面を極限までなめらかに仕上げた彫刻作品を発表している。また玉眼には水晶やガラスを使用し、見る角度によって視線が変化する動物彫刻は、神秘的で生命感を放つ。』

田中福男さんの、ガラス作品。小さなガラス玉の中に宇宙が。じっと見つめていると吸い込まれそう。





ネットの作品解説を抜粋。『ボロシリケイトガラスという透明度の高い耐熱性のガラスを使用して制作する田中は、ガラス工芸の専門学校で学んだ後、現在は「topnoch(トップノッチ)」というブランド名で作品を発表しています。彫刻家 土屋仁応展では、作品の玉眼を担当し、瞳のなかに白眼・虹彩・瞳孔をつくり「見つめている」瞳を作り出しました。』
同じ空間に、天才的なお二人の作品が共存。特別な異空間でした。