日本一❕って感じ。観ると運気上がるわ
迫力ある衣装や舞台装置は、ネットで、検索して見てくださいませ❗なんと贅沢なことに、上妻宏光さんが登場。津軽三味線のソロを披露して下さる。ファンとしては、至福！🎵🎵🎵ありがたやありがたや😃
お三味線に合わせて、タップのように脚を踏み鳴らす海老蔵さん。会場は、もう大興奮。お正月のようなめでたさ🗻🗻🗻
でした！今日歌舞伎座に行くと、正面玄関の前に、修学旅行？たくさんの学生さんの姿が。バスを見ると、地方の中学の生徒さんでした。多分歌舞伎を観るのは初めてでは？この旅行を企画した先生、わかっていらっしゃるわ！
こんなに面白い舞台を観られて、この生徒さん本当に幸せだと思う。私が初めて歌舞伎を観たのは高校生の時。国立劇場の歌舞伎鑑賞教室、団十郎さんでした。中学生で観られるなんて羨ましい。中学生でも初めてみる歌舞伎はやはり古典を観るべきだと思う。わかる、わからない、なんて関係ない。やはり、ホンモノから入るべき。筋はチラシに書いてあるのだから、始まる前に読んで、それでもわからなければ、ただただ舞台の上を👀〰💓見詰めていればいい。セリフや義太夫は、大人だって難解。舞台から、何を感じるかは人それぞれ。眠くなれば寝たっていいのよ。大人だって寝てるんだから。初心者向きに分かりやすくした新作を観て、なんだ歌舞伎ってつまんないね！って思われる方がずっと怖い。ただし、古典でも、選ばないとねー。勧進帳や、連獅子、助六や、寺子屋、そして、成田屋の荒事ならば、絶対楽しめるもの。長年作り上げて来られた衣装や、舞台装置、音楽だけでも、脳が揺さぶられるわー。
