心に響く。中学生の時、夜勉強をしながら ラジオをずっと聴いていた。毎日流れる拓郎節。歌の題名ははっきりわからないけれど 、ほとんどの歌が頭にインプットされている。今の時代、お洒落で小綺麗でなければ男の子も生きていけない。拓郎さんのような男くさくて、人生を真っ直ぐ見詰め、愚直に唄う歌手は、２０代３０代の人はどのように感じるのだろうか。新鮮？それとも重い？よーく見れば、年相応だけれど、遠目で見れば、昔の拓郎さんのまま。きっと気持ちもおんなじね。同時代の歌手が、変貌を遂げているのに、オドロキだわー。天才、秀才、バカシリーズで、お下品な下ネタに笑い転げていた、ﾁﾝﾍﾟｲちゃんは、今や、中国のお役人のような雰囲気。紅白で、昴を歌う姿を何度見ても、同じ人よねー？！と疑ってしまう。もちろん、昴は素晴らしい歌で、谷村さんも素晴らしい歌手ですよ、ハイ。マスコミ嫌いで、屈折して暗かった、わが愛する陽水は、今やオシャレなシャツを着こなして、都会の男と女の愛をセクシーに歌う。この変貌は予想外だけど、良いわー～
同じフォーライフレコードの泉谷さんは、今は味のある性格 俳優。女優さんたちとの交流も華やからしい。あの頃では、想像出来なかったわね。
原宿の裏通りに、ペニーレインというお店があった。拓郎さんと二番目の奥さん、浅田美代子さんが、よくデートに使っていた、と雑誌に出ていたので、私も一度だけデートで、行きました。
まだ、あるのかしら？ すごーく昔のような気がするけど、変わらない拓郎さんの姿を見ていると、タイムスリップしてしまうわ♪(*^ ・^)ノ⌒☆