加山雄三LIVE in 武道館 | お気楽マーニャのブログ

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良かったわー恋の矢ラブラブ音譜恋の矢ラブラブ音譜こんなにかっこいい77才っているかしら!?!?白いジャケットに赤いエレキギターがピッタリ!昔より、確かに体型は、ご立派だけど、その分、豊かな声量と奥行きが。若大将シリーズのメドレー。名曲揃い。うっとり、うっとり。バックには、若大将シリーズの写真が次々映し出される。本当にハンサムだったわきらきら!!きらきら!!きらきら!!でも、映像がなくても、映画の場面が浮かんでくる。映画映画すみちゃんの姿も。オリジナルソングだけではなく、エルヴィスのメドレー。おんぷ♪LOVEおんぷ♪LOVE甘い声だわー。ノリノリのギターと歌声。さぁ、立たなくっちゃ!と立ちかけて、えーо(ж>▽<)y ☆誰も立たない。何故?
ムンクの叫びムンクの叫びガクリガクリのりのりなのにもったいない!でも、シルバー世代中心だから、
まっ、仕方ないか、、。あせるあせるあせるとあきらめる。そして、ベンチャーズナンバー。懐かしい。加山ちゃんのテクニック、さすがだわーカラオケカラオケグッド!グッド!
次は、加山さんが仲良しだった、ペリー・コモのナンバー。歌としては、今夜のコンサートで一番よかった。しっかり酔わせて  頂きました。ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ一部の最後は
武道館全員で、旅人よ、を合唱。気分は、加山ちゃんとデュエット。楽しかったクラッカークラッカークラッカー二部になると、苦労話のトークも。以前、加山さんの自伝を読んだ。経営陣として、名前を連ねていた、パシフィックホテルが倒産し、多額の借金ができたときは、一つの卵をご夫婦で、わけあったこともあったとか。そんなご苦労を微塵も感じさせない、ひまわりのような明るいオーラ。いや、いろんな事を乗り越えていらっしゃったから、こんなに温かいオーラなのかも。ゆうゆう散歩のテーマ曲が大好きなのだが、生で聴けて幸せ!いい歌だわー。そして、加山さんが、人生の最後に聴きたい曲、マイウェイを熱唱。凄いスケール。晩年のフランク・シナトラのマイウェイを同じ武道館で聴いたことがある。あの時
シナトラはいくつだったのかしら?味があっても、残念ながら、ヨレヨレだった。それに引き換え、加山さんの朗々とした、生命力溢れるマイウェイ。これからも希望に満ちた人生が待っているよう。アンコールになって、やっと、君といつまでも。私は、この歌はそれほど贔屓ではないけど、生で聴くとヤッパリ名曲ねー。当時、大ヒットで、レコード大賞間違いなしだったのに、蓋を開けてみると、あまりヒットしていなかった、橋幸夫さんの、霧氷、が大賞で、加山さんは特別賞354354354354354354なぜ???あれから、何十年。今でも、多くの観客を痺れさせる歌。セリフのところになって、バンドが、トーンダウン。なんと、そこに、シークレットゲストの桑田佳祐さん登場。LOVE♪LOVE♪LOVE加山さんも知らされていなくて、ビックリなさっていた。彼も茅ヶ崎出身。お父様同士が親しくなさっていたとのこと。セリフは桑田さんがしゃべって、そして、お二人で、デュエット。夢のような、贅沢な瞬間だったわ。ラッキーにもアリーナで舞台に近い席だったので、桑田さんのチャーミングなお顔もバッチリ。観客も総立ちとなりました。男の友情に乾杯(^_^)/□☆□\(^_^)。感激の一夜。また、ケネディハウスに行こっと船船船Android携帯からの投稿