こんばんは、ふみやんです。
今回は昔の僕みたいに
『目標』や『志望校』が無くて
悩んでいる人のための記事です。
当てはまる人はぜひこのまま
読み進めてください。
僕から一つの解決法を
提示しようと思います。
『夢』や『目標』がない人は
たくさんいます。
『夢』や『目標』がある人は
とても輝いて見えます。
ともすると、そういう人と比べて
『僕には夢が無いからダメなんだ』
『目標が無いから成績が悪いんだ』
と悲観しがちです。
もっと酷いのは
『自分の成績が良くない
のは夢が無いからだ』
『周りと差がついてゆく
のは目標がないから当たり前だ』
と、結果が出ないことの
言い訳にしてしまうことです。
都合の良い言い訳を見つけてしまったら
それ以上賢くはなりません。
これだけは断言できます。
今日お伝えするのは
『夢』や『目標』といったものを
見つけられる方法です。
『夢がない』と言う多くの人は
『夢』を勘違いしているのです。
この勘違いさえ無くしてしまえば
あっけないほど簡単に
夢が見つかります。
想像してみてください。
『夢とかあるん?』
と聞かれたとき
『特にないんだよね…』
と答えて、
『どうしたら夢が見つかるんかいな』
と自問していた人が
自信を持って夢を語れる景色を。
心のどこかで『自分とは違う』と
決めつけていたあの『夢』を語り
輝いて見える人側の人間になるのです。
夢がないことを
勉強しない言い訳にするのは厳禁ですが
夢があることを
勉強する理由にするのは構いません。
『なんの為に勉強してるの?』
と、聞かれたら
『夢を叶えるためだよ!』
と、答えたら良いのです。
それだけで『おぉ~』
となりませんか?
人は単純ですから勉強する理由
なんてそんなんでいいんです。
さて、夢についての勘違いとは
主に三つです。
夢は立派じゃないといけない
夢は簡単に変えてはいけない
夢は明確でなくてはいけない。
この三つです。
夢は別に誰もが憧れるような
キラキラしたものじゃなくていいです。
自分が目指したいと思ったら
それを夢にすればいいのです。
そして、
一度決めたら夢は変更が利かない
と思いがちです。
変えてしまうと
『結局何がしたいの?』
『口だけかよ。』
と思われる風潮があると感じます。
けれど本来、夢というものは
達成されるべきであり、
達成したのなら次の夢に
行くのが普通です。
最後に、夢は
『○○になりたい』とか
『○○に行きたい』とか
はっきりとしたものでなくても
良いです。
『毎日楽しく過ごしたい』とか
『将来は裕福な暮らしをしたい』でも
良いじゃないですか。
ぼんやりとしたことでも
自信をもって夢だと語ればいいのです。
『毎日楽しく過ごす』ために
『明日のテストで良い成績を
取って褒められる』ことが必要なら
夢を叶えるために
勉強すれば良いのです。
なんだかワクワクしてきませんか。
では手始めに
今日中に達成できる夢を考えてください。
『歯磨きを5分以上する』
『6ページ勉強する』
何でも構いません。
決めたら
声に出して行動してみましょう。
『洗面所に行って歯ブラシを手に取る』
『カバンから教科書を取り出す』
そうやって夢を叶えてゆくのです。
今回は小さな夢だった
かもしれませんが
達成してゆくたびに大きな夢に
繋がっていくと思います。
それでは、今日も
お互いに良い学びを。

