母の自宅介護16日目 | Just to kill time

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退屈しのぎに・・・。

 

おはようございますくもり晴れ

 

昨日は夏日になった東京ですが、今日はグッと気温が下がっているようです。

 

 

昨日は母の年子の姉とその娘つまり私の従姉が母を訪ねてきてくれました。

 

午前11時頃から40分くらいの間、うつらうつらしてる母の手をさすったり話しかけたりしてくれました。

 

帰るときには目を開けて「ありがとう~」って言ってましたううっ...

 

父の49日をしたときには普通にしゃべって歩いていたのに・・・ととても悲しそうでした。

 

自宅へ戻ってからの母の具合の進行度は早くなっていって、昨日は午後からは私一人で母を看ていましたが、殆ど寝ていまして。

 

時々むっくり起き上がるんですが、そのたびに「どした~はてなマーク」といって母のそばに。

 

 

「今日は三鷹のおばちゃんたちが来てくれてよかったね~」と話しかけると、『そうね~』という返事が返ってきました。

 

来てくれたことは理解していたようです。

 

おばちゃんが持ってきてくれたサーティワンのオレンジシャーベットがとても美味しかったようで、昨日の食事はほぼそのシャーベットだけしょぼんでしたけど…

 

それでも、昨日は顔をしかめて痛がるということもなく、午後は静かに寝ている時間が多かったです。

 

トイレの介助もいよいよ大変になってきました。

 

膝おれ症状もあって、多分体重は軽くなってるはずの母を支えるのは結構な重労働あせる

 

だけど、紙パンツと紙おむつのこだわりはある。

 

紙おむつは嫌なんだって。(ヘルパーさんに話していたらしいです)

 

なので、紙パンツに厚手のパットを敷いて使っています。

 

さすがに一人でトイレに立とうということはしてないみたいですが…

 

まだ用をたすのはトイレがいいという意識があるようです。

 

 

二つのホスピスへ申し込みをしました。

 

どちらが先に空くかわからないし、いつになるかもわからないのですが…

 

普通の病院へ入院したら多分否応なしに紙おむつ生活になってしまうのでしょう。

 

そうこうしているうちに母のしっかりしてる部分も損なわれていくのでしょう。

 

そういう意味では、やはりホスピスは本人が気持ちよく過ごせるようにサポートしてくれるのでね。

 

できればそういう病院に入れてあげたいのです。

 

それまで私たちが頑張れるかにかかってるという感じでしょうか。

 

 

昨日も夜寝る前に飲ませる痛み止めのお薬を飲ませて、「私もそろそろ帰るね」と声をかけると、「気をつけて帰るのよ~」っていう返事をもらいました。

 

タクシーを呼んで外で待つ間、涙が出てきちゃいますううっ...

 

 

 

いつかしてみたいヘアスタイルはどんなスタイル?

 

 

美容院に行きたいけれど、その余裕が今はないです。

 

時間のある時に自分で髪を染めることはしてますが…伸びてきた髪はひとまとめにしてしまった方がラク…だし。

 

いつか・・・スッキリ短く、カッコいいぷショートヘアに挑戦したいと思ってます。

 

 

最近私も経験したあの バブル時代の諸々 が復活して流行りつつあるんだってね。

 

私もやった ソバージュスタイル も密かに流行りだしてるらしいっすよ~びっくり

 

ソバージュはジェルやムースをクシュクシュっとつけておけばいいだけなので、ラクちんと言えばラクちんだったんだよね。

 

懐かしいね~~にひひ

 

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