おはようございます![]()
昨日のぐずついた空とはうって変わってのお洗濯日和になりました。
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昨日の夕方、母の病状の説明を受けに実家の近くにある大学病院へ行ってきました。
8月に説明を受けた時は悪い状況ではないと言われていましたが、今回2度目の生研で最悪の結果が出てしまいました。
頬にできた腫瘍は悪性で、つまり癌だったということでした。
80を過ぎた母には酷な宣告。
でも、手術はできるし、した方がよいという先生の説得もあり、踏み切ることにしたのですが。。。
頬の内側にあるがん組織を根こそぎ取り除くためには、結果顔の皮膚も傷つけることになります。
かなり大掛かりな手術になる。(先生の判断では12~15時間の手術になるという話でした。)
顔の皮膚も切り取るため、皮膚移植の手術も並行して行わなければならないからだそうです。
ステージもかなり深刻だったということを聞き、8月の時点でもっとよく調べてくれたらよかったのにと思わざるを得なかった。
しかも、その実家のそばにある大学病院では手術の予約が2か月も先になってしまうので、ぜひ別の病院で早急にというお話でした。
その病院は がん研有明病院 といってがんの専門病院。
遠いです。
手術をして、その後の回復を見てからの放射線治療。
なんだかんだと5か月以上の入院生活になると言われました。
父は足腰がすこぶる弱くなっていて、そんな遠い病院へは付き添えない。
家で留守番をする父の世話と、遠い病院で1人入院生活を送る母のケアを私と妹とでやらねばなりません。
幸い妹の旦那さんが退職していて、今家にいる状態なので、相当助かっています。
妹は実家のそばに住んでいるので、どちらかというと妹夫婦の方に負担がかかってしまうと思われ、動ける私が母の病院へ通うようになると思います。
私や妹もショックでしたが、何より母本人が一番ショックを受けたでしょう。
たかが口内炎と思っていたものが実は悪性の腫瘍でしたなんて。。
通っていた歯医者さんでももっと早く気付いてくれていたら・・・
色々悔やまれることがたくさんです。
昨日家に帰りついてから母へ「一緒に頑張ろうね」とメールを送ったら、「まだ震えてる」という返事がありました。
そうだよね。
本人が一番つらいはず。
5か月もの間父を一人にする不安も私が考える以上のものがあると思う。
本当にこれから大変です。
今日病院で紹介状やら今までの診察の経緯やら検査の結果やらの資料をもらって、すぐにがん研病院へ予約の電話を入れることになっています。
予約が取れたら、母に付き添って病院へ行きます。
しっかりしなくちゃ。
そんなこんなで、しばらくはピグで遊ぶこともままならない状況になりそうです。
ブログは頑張って続けたいと思うけれど・・・
今日は自分のクリニックデー。
なんか血圧また上がりそうだなぁ![]()
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招き猫の種類知ってる?
赤い招き猫は 疫病避け だということなので、探してみようかな。
福がきますように。
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