やっとこさ観てきました
1926年のニューヨークが舞台。
不可解な現象がニューヨークの街に破壊の爪痕を残し、反魔法勢力の新セーレム救世軍（ノーマジと呼ばれるつまりは人間のこと・・・ハリポタではマグルと呼ばれていたよね））が声高に魔法会を脅かす発言を繰り返していた。
そんな中、世界各地を回って魔法動物の保護と調査をしていた魔法動物学者のニュート・スキャマンダー（エディ・レッドメイン）がＮＹに到着。
彼が持つトランクの中には絶滅を免れた様々な魔法動物たちが入っている。
ところが、何も知らないノーマジのジェイコブ・コワルスキー（ダン・フォグラー）がトランクを取り違え、その魔法動物をうっかり街へ放ってしまい・・・
魔法会の機密保持の重大な違反であると元闇払いのティナ・ゴールドスタイン（キャサリン・ウォーターストン）が調査に乗り出す。
しかし、アメリカ合衆国魔法議会の長官であるパーシバル・グレイブス（コリン・ファレル）にニュートともども疑惑の目を向けられ、窮地に立たされてしまう。
その事をきっかけに２人は同志となり、ティナの妹クイニ―（アリソン・スドル）とジェイコブとの４人で団結。
逃げ出した動物を回収しつつ、闇の勢力との戦いに挑むことに・・・
エディ演じるニュートは元はホグワーツ魔法魔術学校の生徒だったんだけど、魔法動物によって人間の命を危険にさらしたことで追放になってる。
でも、彼をかばった理解者があの アルバス・ダンブルドア だったんだよ～
ところどころハリポタのテイストが垣間見れて、なかなか楽しい映画になっていました。
逃げ出した魔法動物がいたずらばかりしながら逃げ続けてる姿が何とも可愛らしいの。
可愛いというにはちょっとでかすぎるものもいましたけど
この子
がいたずらでねぇ
キラキラひかる物が大好きで・・・
この子はニュートのお気に入りの子で、彼が捕まっちゃったときに手錠のカギをすぐ開けてくれたりするの
最後の最後に知らない人が見てたらえっ
となるシーンが。
このお話は５部作になっているそうで、来年に２が公開予定になっているみたいです。
ハリポタが少年少女が頑張るお話だから、ファンタビはちょいと大人の魔法使いたちのお話ということになるのね
何となく人見知りな感じのするニュートをエディが上手く演じていました。
マグル・・・じゃなくてノーマジのジェイコブもとてもいい味を出してましたよ。
シリーズに続けて出てるのかな～
こういうありえないような物語、ファンタジー満載の映画は大好物です