シビルウォー | Just to kill time

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退屈しのぎに・・・。





アベンジャーズ/エイジオブウルトロン の後のお話。


アイアンマンとキャプテンアメリカの対立を描いた映画になりますポイント。


人類の平和を守る戦いは全世界へと広がり、活躍するもその物的・人的代償は大きい。
そこで、アベンジャーズは国際的な政府組織の管理下におかれ、許可のない活動は制限されることになる。

チームを守るため、その決定に従おうとするアイアンマンと、自らの行動は自らの責任で行うべきというキャプテンアメリカは意見が分かれる。


キャプテンアメリカの友人であるバッキー・バーンズ(ウィンターソルジャー)は洗脳により黒幕にはめられ指名手配犯になってしまうところをキャプテンアメリカとそのチームが救い出すのだが、これがまたアベンジャーズの内部分裂を大きなものにしてしまう。




・・・とまぁ、話はとても分かりやすいと思いますが、なんせ マーベルコミックのヒーローたちがホイホイ出てきます。


こんなにコミックの主人公がいたのね~叫びとね。





アイアンマン側には ブラックウィドー、ビジョン、ジェームズ(ウォーマシン)、ブラックパンサー(ワカンダ王国の王子)に加えて、あのスパイダーマンがビックリマーク






キャプテンアメリカ側には サム(ファルコン)、クリント(ホークアイ)、スカーレットウィッチ、ウィンターソルジャーに加えて、あのアントマンが叫び




ここまでヒーローたちが入り乱れると収拾付かなくなるんじゃないかと思われますが、それはそれで結構面白いもんなんですね。


っていうか、このあり得なさ加減が映画の醍醐味とでもいいますか。


私には大好物だったりするんですけどもね。



無敵のヒーローたちがガチで勝負してる。

どちらも正義。お互い引けない。


この悲しい対立に救いがあるとしたら、やっぱりスパイダーマンとアントマンの参戦かな~にひひ




ちょっと長めの映画ですが、面白かったっすよグッド!


エンドクレジットの後にも映像があるので、劇場の灯りがつくまで席をお立ちになりませんように・・・というお知らせもございましたニコニコ