今日もどんより~~

雨も降るようです。
鬱陶しいっっっ

今朝は娘がどこぞを見学に行くとかで、久喜あたりまで出かけて行きました。
あの方向音痴娘が一生懸命スマホで乗換え調べて、頑張っとります。
ブログネタ:料理は才能?練習? 参加中私は練習派!
プロにでもなろうという感覚がないのであれば、練習したらそこそこ上手になると思う。
結婚したばかりの友達に会いに行ったとき、お昼を作ってくれたんだけど、包丁を持つ手も何だかおぼつかなくて、「大丈夫か
」とヒヤヒヤしましたが、その後、子供が生まれてまた会いに行ったらば、子供用のお昼と私たちのお昼を手早く作ってくれましたもの。毎日やらねばならないことはやってくうちに身についてくるものだと思います。
ちゃんと味見をしたり、特に包丁さばきは数をこなすこと以外上達の道はない気がしますわ。
今は調理器具も進化してて、ピーラーがあれば包丁はいらないんじゃない
ってなもんですが、日本人としては、せっかく料理をする機会があるんなら、しっかり包丁使いましょうよ~~って思うかな。もちろんジャガイモの皮むいたりするのに私もピーラー使いますけど、皮むいたジャガイモは包丁で切る。
スライスしたかったらスライサー使う。
キュウリをシマシマにしたい時もピーラー使う。
臨機応変でいいと思います。
朝昼晩とキッチンに立たざるを得ない状況になったら、そりゃどんどん上達します。
高校の頃、父の単身赴任先へ出かける母の代わりに妹と自分のご飯を作ったりしましたが、そりゃ最初はえらいこっちゃでしたよ

メインのおかずがドーン
以上っっ
何度か経験してるうちにちょっとづつ覚えていくし、結婚した時にど素人ではなかった感はあったと思いますが…
それでもあの頃に比べたら多少なりとも腕は上がってるはず・・・と思いたい~

手先の器用さは才能もあるかもしれませんが、経験と努力で十分補えると私は思っとります。
不器用でも料理はできます。
別に手元を誰かに見られてるわけでもないし、ましてやテレビで料理することもございませんからね

料理コンテストなんてのに出場する方々は、ある意味才能持ってるのかもしれませんね。
料理をするのに才能なくちゃできないなら、世界中のお母さんたちは才能のカタマリだということですね

