Royal Pains season2 | Just to kill time

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退屈しのぎに・・・。


久々の海外ドラマネタです~音譜 シーズン2です。





NYの大病院で優秀なERドクターだった主人公ハンクは、緊急手術で運び込まれた青年の命を救った一方で、病院の理事長を死なせてしまい、人生が一変する。


病院をクビになり、医師会からも追放され、婚約者も失う…


そんな兄を見かねて会計士の弟エヴァンは、彼をNY郊外の超高級住宅街ハンプトンズで開かれるパーティーへ連れ出す。

その場で急患を助けたハンクは大富豪の屋敷のオーナーボリスの目にとまり、セレブ御用達のプライベート医師として仕事を受けることに。


弟エヴァンと、ハンクの評判を聞きつけおしかけで医療助手になったインド系の才女デヴィヤとともに「ハンク救命室」を立ち上げ、様々な事件に巻きこまれつつ駆け回る・・・



かいつまんで言うとそういうお話なんですが…




シーズン1の最後では彼ら兄弟を捨てて逃げた父があらわれたり、彼の雇い主ボリスの遺伝的疾患を見抜き彼の治療に力を貸すことになったり・・・とシーズン2でも忙しいハンク。




お調子者でおカネと女の子が大好きな弟エヴァン。憎めないホント弟キャラって感じ。





ハンプトンズ記念病院の病院長ジル。

ハンクが急患を担ぎこむことも多く、いつしかハンクといい感じになるんだけど…実は正式に離婚が成立してなくて、シーズン1では旦那があらわれちゃったりして、結局ハンクとは距離をおくことに。。





ハンク救命室の医療助手デヴィア。肩書は助手でも医療知識は豊富で、エヴァンとしょっちゅう喧嘩したり仲直りしたり。親が決めた婚約者と結婚してロンドンへ行く予定になってるけど・・・





この人がハンクの大ボスはてなマーク 大富豪のボリス。

先祖代々遺伝疾患のせいで早死にの家系だったりして、彼もまた徐々に病魔にむしばまれつつあり。。。

お金はあるので様々な高額民間療法にまで手を出し、結果ハンクに命を救われるハメになり、今ではかなりの信頼を得ている。






ま~~特に私好みのイケメンが出てるっちゅうことでもないんですけど。


ハラハラドキドキのサスペンスやらミステリーやらもあまりないんですけど。



何が面白いって、ハンプトンズという超超高級住宅街に住むとびきりのセレブ達のぶっ飛んだセレブっぷりが楽しいぷぷ




彼が遭遇する緊急事態の患者をとりあえず処置するのに、その辺にあるものを使っちゃうとこなんかもすご~~いって感じで見ちゃいます目



病院だけが医療じゃないってことなんかな。



なかなか面白いドラマですよ~~ニコニコチョキ