ですが、昨日は何だかよくわからないお天気でした。お昼過ぎ、急に空が真っ暗になって…あわてて洗濯物を取り込むことになったし…
今日は只今2度目のお洗濯中

ブログネタ:専業主婦になりたい?
参加中母を見て育ってきました。
母は専業主婦です。
うちは特にお金が余ってたわけでもなく、ごくごく普通の忙しいサラリーマン家庭だったのですが。
父が母が働くことを嫌がったのかもしれません。
当時は、共働きをする家庭の方が珍しかったかもしれませんけど…
鍵っこ なんて言葉もありましたねぇ。
特に、父と母は9歳も離れていたし…余計外へ出したくなかったのかな~なんて思ったりもします

子どもの頃は学校から帰れば 「おかえり~~」 という声が必ずありました。
当時はなんてことないことだったのですが、今思うと、すごく幸せな事だったんだって思います。
高校からは社会人になってもお弁当作ってくれたし
、それが当然みたいな顔してましたよね、私…今自分がその立場になって、えらい大変なことだったんだなと実感できるようになりました。
ホント、感謝感謝です


いつの頃からか、漠然とですが…
結婚したら絶対『専業主婦』になるんだって決めてたところがありました。
だから、今の旦那が同じ様に思ってくれたことがラッキーだったと思ってます。
座敷豚
になり下がってる私に文句ひとつ言わず、せっせとお給料を運んでくれています。ありがたいことです

社会人になって8年半、働きました。
同じ会社で8年半…そろそろ お局様 になりそうな、いい感じに君臨してたかもしれません

当時は 結婚するなら退社しましょう 的な感覚が社会にはまだありました。
もちろん違法なことだったので、会社の制服には マタニティ用 のものも用意されてはいましたが、それを使う女子社員は現れなかったと思います。
今、勤めていた会社(今も旦那が勤めてますけど…
)には、もう制服は無いんだそうです。三宅一生
森英恵 へとデザイナーが変わったので、私は2種類の制服を着たことになります。どこかに制服の写真があったかも…

お給料もバブルに向かう頃で、すごいたくさんもらってたような記憶があります。
自宅通勤だったし、家に食費を入れても、好きな事できちゃうくらい…多分今までで一番お金持ってた頃だったでしょうね。
あの時、もっともっと貯めときゃよかったな~~

とにかく

私は、昔から専業主婦になりたかったんです。
そして、母がそうしてくれたようにいつも家にいるお母さんでいたいと望んだわけです。
実際は…
『お母さんって、私が帰ってくるといつも昼寝してるね』(小学生の頃娘に言われました…
)
…… ホントに申し訳ございませんっっ
そんなつもりはないんだけども……
そういう怠惰な生活も含めまして
、私は専業主婦になりたいと願って、そしてなったわけです。自分で選んでそうなった。
家事大好きってわけでもないのに、なぜなんだろ

でも、私は今、この生活をとてつもなく 愛しております ので、この座を降りたくはございません

今日もせっせとお洗濯をして、適当な掃除もして、お買い物行って、夕飯を作って…
バラバラに帰ってくる家族を
「おかえり~~
」と迎えてあげるんです。
本日のおまけ………
いただいちゃいました
どうもありがと~~
食い逃げされないうちに ごっちゃんでした

気付けばアロワナちゃん5匹になってます

まるで こいのぼり みたいだな。
息子が初給料で買ってきてくれた TAKANO のケーキですぅ

このまあるいケーキ…の…1/4を完食っ

いいのかな~~

いいよね、嬉しいケーキだもん
