終の棲家になるか

昨日、こんな時期になってという感じではありますが、娘に付き合ってオープンキャンパスとやらに出かけてきました

専門色の強い大学なので、どうなんだろうと思っていたんですが、就職率はよさそうでした。

まぁ、大学のＰＲをする場ですから、いいことばかり言うんでしょうけど…

ちょっと通学に時間がかかるのがマイナスポイントになるかなぁ…

あとは本人次第。

熱が冷めないうちに決めてほしいなぁと思ってますけど…

センター試験の申し込みも迫ってますから…

それにしても、最近の大学受験事情、頭がついていかないんですけど…

ブログネタ：住んでみて「しまった！」と思ったことある？ 参加中

うちの旦那さんは　衣・食・住　の３つがとても大切だと考えていたらしく、今の仕事を決める時も、その３つに絞っていたそうな。

結局、「住」を選んで現在まで勤続です

あちこち転勤してきましたが、そんなはたから見たらプロであるにもかかわらず、困った家に遭遇することもありました。

初めての転勤で仙台へ行ったとき、新築の賃貸マンションに住んだのですが、湿気がひどくて、南側に面してる和室の押し入れにカビがはえちゃうんです

息子が生まれたばかりでしたので、そりゃあやな感じでしたよ。

管理人さんに言われてホームセンターへすのこを買いに行ったりもしましたが、生えるカビはどうしようもなくて…

そうこうしてるうちに旦那が仙台駅にほど近いマンションを「買おうと思うんだけど…」・・・っ

ビックリしましたが私の返事はこれ。

「んとね　今の生活レベルが下がらなければＯＫよ～」

旦那はその約束をきっちり守ってくれておりますので、さすがプロだなぁと思います。

そのマンション、中古ではありましたが、立地条件は申し分ない感じで、仙台時代の７年間楽しく過ごせたのもあの家のおかげだと思ってます。

ただ、中古だけあって古いので、断熱がいまひとつ・・・

結局北側のクローゼットには何も入れることができなかったのでありました

仙台はそんなこんなで　湿気　との戦いでしたねぇ

そうそう、４年間暮らした大阪のマンションも北側の湿気はひどかったっ

うちは湿気に悩まされた一家でございますね。

現在、東京都下に住む私たち一家。

時間の制約をうけながら、大阪から何度か足を運びつつ決めたのがこのおうちです。

やっぱり家を決めるときに大事なのは、信用のある会社を選ぶことなんだと思います。

家が建ってる場所も考えないといけません。

お値打ちだと言って決めてしまうのは、とても危険なのだということです。

お値打ちにはお値打ちの　理由　があるからです。

…とはいっても、今のおうち、１００％満足してるわけじゃあありません。

一戸建てなのに、キッチンがちょっと狭いこと。

ベランダが小さくて、洗濯ものを干すのに苦労していること。

この二つが　しまった　と思ってるところでしょうねぇ

とはいえ、この先家を買い換えるという考えは今のところないので、ここが私らの終の棲家になるのでしょうかね。

どんなに完璧に考えても、住んでみないとわからないことはたくさんあるものです。

夢の宝くじで　大当たり　でもしないと、新しいおうちを買うなんて無理よね～～

近い将来子どもたちがそれぞれ独立でもして、旦那と二人になったら、うまいことリフォームでもして、お互いの趣味を満載した自分たちのそれぞれの部屋でも持てたらいいな～と思ってます。

「しまった」と思うところなんて、どんな家でもあるんじゃないだろうかと思いますわ。

　　　　　　　　　　　　　

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