朝からいいお天気
です。見たいドラマ見てから洗濯物をバ~~~っと干しましょう

ブログネタ:先生は優しいのと厳しいのと、どちらがいい?
参加中いつの時代でも 友達みたいな先生 がいたし、 めちゃくちゃおっかない先生
もいました。私は小中と何度も学校を変わったので、担任の数は人より多いし

それでも、私らの学生時代の先生は面白かった。
授業をとってた頃に毎回ビクビクしてた先生も、1年経って授業が全くなくなると、シャンとした先生らしい先生だったんだな~とわかります。
優しくて楽しい先生のことも覚えてはいるけど、やっぱり記憶に残るのは 「おっかない先生」 つまり、厳しい先生の方じゃないかなぁ。
我が家の子供たちも色んな先生にお世話になりましたが、最近はひどいなって思わざるを得ない先生が結構いるんだって、びっくりさせられもしました。
息子は何でも割と一生懸命こなすタイプだったので、嫌な先生にあたっても、切り抜けてこれました。
体育会系だったってこともかなり大きな要素になっていただろうと思います。
娘の方は、自分なりの正義感を頑固に押し通すタイプ。
いじめを見過ごせず、自分が標的になったこともあった。
後で知ったことだけど、先生は何もしてはくれなかったようでした。
先生不信はその頃に始まったんだな~。
もっと早くに気付いてあげればよかった。
まあ、そののち、旦那と二人で校長室へ乗り込むことにもなったんですけど。
いじめる子たちは人気者。
先生たちは人気者が好き。
最悪の図式が学校にはありました。
よく登校拒否にならなかったと、そこのところは褒めてやりたい。
どんなに厳しくても、ホントに親身になって話をきいてくれる先生だったらいいじゃないですか

娘にほしかった。そういう担任。
先生は就職と同時に「先生」と呼ばれるおかしな存在です。
そのことをキモに銘じて、向き合わないとだめです。
相手は生身の人間。
生半可な気持ちで先生になってほしくはありません。
教育のプロフェッショナルとしての自覚も持ってもらいたい。
でなきゃ学校通う意味がない。
人を相手にできず、授業もできないなら、塾の方がずっとまし。
そういえば、旦那がよく言ってます。
「政治家は自分の子供を必ず 公立 に通わせなければいけないという法律を作れば、学校は飛躍的に環境がよくなります
」・・・・・・・とまぁ、書き出したら止まらなくなりそうなので。
先生は厳しくていいと思います。
厳しくて、子供たちを愛してくれる先生がいいと思います。