前の用事で間に合わないかと思いましたが、開演2分前到着!
一部の新国立バレエのパキータから観る事ができました。
去年、第一回スタジオ発表会でやったパキータを思い出しながら…大人の方、ジュニアA合同で。
コロナ禍集まるのが難しかったのに、よく合わせましたよねー
ジュニア時代の私を育てて下さった牧阿佐美バレエ団。
2部始めにプティさんのアルルの女。初めて生で観ました。
そのあと転換後、東京シティバレエ団。
ショルツのAir!
バッハの音楽でダンサー自身が音楽のように何組ものペアが本当に難度が高い振り付けを難しく見せないように踊っていました。
目が足りないくらい!
もう一回観たいと思わせる作品です。
素敵でした。
スタジオ主宰の土橋冬夢(トム先生)も1.2.4.5楽章に出演。
作品最初の走りこんでの素敵なポーズ。
軽々と。
綺麗なシルエットですね。
ゲストバレエマスターのジョバンニさんは私の古くからの先生、友人です。
こんな偶然があるなんて、
バレエ界は狭いです。
4部は谷バレエのジゼル2幕で、
身体に染み込んでいた振り付けが音楽を聴きながら溢れてきて、心の中で踊っていました。
ジゼルいいですよね。
ぼろぼろ感動大泣きでした。
ジョバンニにもまた会えたし、
戦友の?富田さん指揮のオーケストラ演奏素敵だったし。
良い日でした。
出演者のみなさん
スタッフ関係者の皆様
ありがとうございました!
お疲れ様です。
こちらNHKで二月に全国放映されます。
皆様是非ご覧下さいね
ジョバンニにも会えたし、幸せな1日でした。
ゆっくりと話したかったけど・・
また落ち着いたらレッスンも受けたい。