コンポスト | 死ぬまで生きる。それだけ!

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乳がんサバイバー決定しました。

きちんと歩けないけれど

ユニオンスクエアまで徒歩5分もかからないため、

そこまでは頑張っていっています。

 

目的は週に4日あるファーマーズマーケットでの買い物。

、、、と言いたいところですが、ここは高すぎて

私には手が出ません。

拳より大きいトマト一個や山盛りししとうが1000円とかです。

いちごやブルーベリーはパックの

半分の大きさで2000円くらいします。

 

本当の目的はコンポスト。

 

母と言い争いの原因とものなった

日本にある三角コーナーに生ゴミを捨てる、という事。

これは昔の習慣ではないかと思います。

母はこれを朝から夜まで三角コーナーに入れっぱなしで

夕食の片付けの後、真っ暗闇の中、

闇雲にコンポストの入れ物に捨てていました。

 

私はまず目につくところに汚いものがあるのが苦手です。

朝から夜まで生ゴミが台所の流しに置かれているのが気に入らない。

日中、虫が来て、卵を産んだり、

切っておいておいたものが水と合わさり

怪しげな生ごみになってしまいます。

 

なので、えーーーと最初はは思いましたが、

今は野菜クズなどは

生ゴミになる前に野菜クズとして扱っています。

 

そして、母にも言いました。

切って三角コーナーに置いておいたらゴミになるけれど、

切った野菜をすぐ冷蔵庫に戻せばただの(野菜なら)野菜クズ。

そのまま冷蔵庫にとっておいてもいいのですが、

私は冷凍し

週に4回のファーマーズマーケットにテントを出している

コンポストの箱に凍ったまま捨てています。

 

なので、そうしてよ、と。

母は自分のルーティンを変えたくないのであえなく却下されました。

 

コンポストを捨てるところでも凍った野菜クズを

ひっくり返している人もたくさんいます。

意外と大丈夫なわけです。

 

アプリがないと開けられない

コンポスト用ゴミ箱に捨てることも可能です。

 

1年くらい前に新たに設置されたようで、

今ではニューヨーク市内にもようやく、

普通ゴミ(青)、リサイクル(緑)、コンポスト用生ごみ(茶色)、と

3種類のゴミ箱ができました。

 

ゴミというのは本当に物凄い量あるのです。

家の前の段ボールときたらひっくり返りそうな勢いで

積み上がっていますから。