第94回選抜高校野球大会の入場行進曲は「YOASOBI」の「群青」に決まりました! | Let's begin!

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高野連は1月14日に第94回選抜高校野球大会の運営委員会をオンラインで開催、大会開会式の入

場行進曲が2人組の音楽ユニット・YOASOBIの「群青」に決まったと発表しました。




以下引用・・・デイリースポーツ

センバツ行進曲はYOASOBI「群青」

第94回選抜高校野球大会の運営委員会が14日、オンラインなどで行われ、入場行進曲が2人組音楽ユニット「YOASOBI」の「群青」に決まった。

「群青」は東京芸大を目指す高校生を描いた漫画「ブルーピリオド」にインスパイアされて誕生した作品で、将来に不安を抱えながらも前進しようとする人の背中を押したいという思いが込められている。

ボーカルのikuraは「戦いが始まるという時に少しでも選手のみなさんや観客のみなさんを盛り上げられるような、背中を押せるような曲になったらうれしいです」とコメント。コンポーザー(作曲)のAyaseも「素直にうれしいです。中学生の時に少し野球をやっていて、センバツも見ていました。憧れの舞台だったので、選手が入場する際に自分の楽曲が流れて、時には背中を押すような場面もあるかもしれないとワクワクします」と話した。

引用終わり・・・


それから、3月11日に予定されていた抽選会を3月4日午後3時に前倒ししてオンラインで実施すると

発表しました。

当日は47都道府県高野連から推薦されている133校と21世紀枠候補9校が出場候補校として承認

され、1月28日の選考委員会で大会出場の32校が決定されます。

また、大会期間中において新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から大会前の甲子園練習は実施


されず、ドリームシートの運用も行われず、公募始球式なども実施されません。





ちなみに、過去10年で使用されたセンバツ大会の入場行進曲は以下の通りです。

   第85回大会  2013年  花は咲く(東日本大震災 復興支援ソング)

   第86回大会  2014年  恋するフォーチュンクッキー(AKB48)

   第87回大会  2015年 Let It Go〜ありのままで〜(イディナ・メンゼル、松たか子)

   第88回大会  2016年 もしも運命の人がいるのなら(西野カナ)

   第89回大会  2017年 恋(星野源)

   第90回大会  2018年 今ありて(センバツ大会歌)

   第91回大会  2019年 世界に一つだけの花、どんなときも。(SMAP・槇原敬之)

   第92回大会  2020年 パプリカ(Foorin・米津玄師)

   第93回大会  2021年 パプリカ(Foorin・米津玄師)

   第94回大会  2022年 群青(YOASOBI)


最後はYOASOBIの「群青」です。



「群青」- YOASOBI