1年前にも参加した四谷入試報告会。
場所も同じく横浜そごう。
今年もNっ子、潜入してきました。
1年前、最新の入試問題傾向を聞いて、こんな難しい問題を今の小学生は解かないといけないのかと、めちゃくちゃ驚いた。
一応、母も中受経験者だけれども、自分の時、こんな難しい問題を解いたっけ?
必死に記憶を辿ったが、やはり明らかに難易度は上がっていると思われた。
まあ、どこの入試報告会も難関校を中心とした内容になるので、開成とか桜蔭とか。
大学も具体例で出てくるのは、当然東大。
いったいこの場に集まった人の中で、どれだけの人が、人生で開成や桜蔭、東大と関係することになるのか?
そのあたりを差し引いて考えたとしても、1年後に自分の子が本当にこんな問題を解けるようになるのか?
呆然愕然として帰宅したことを今でも覚えている。
そして、それから1年経った。
1年ぶりに参加してどう感じたか?
「うん、やっぱり、うちの長女には全然無理だったな」
はい、しゅーりょー。
で、次に控える次女はどうなのか?
難関校を目指すのであれば、このレベルの問題に対応していかなくてはならない。
次女がどうするか、どうしたいか、それ次第だけど・・・うん、目指せる自信ないっ!
いや〜でも、今の中学受験は小学生への要求度が高すぎる気もするな。
小学生でそこまで完成されていなくても、別にいいんじゃないかな。
入試で出題されてしまうから、ついていかないと仕方ないんですけど、
なんだかなぁ、という気がしてしまうのは確かです。