先月末に、こんな記事を書いた。
夏期講習テストのタイミングが校舎によって大きくずれており、成績はどのように出るのか?という母の疑問。
みなさんのブログを拝見する中で解決したので、一応報告します。
気になっていたのは母だけかもしれませんが…。
受験者数
変わらず。
先発隊の受験者数が、そのまま後続の成績表にも記載されていた。
つまり、順位は、先発隊の受験者集団においてどこに位置しているかというもの。
平均点
変わらず。
こちらも、先発隊の平均点が、そのまま後続の成績表に記載されていた。
つまり、あくまで先発隊の受験者集団で出されたデータであり、後続の成績は反映されていない。
ついでに。
これまでの育成テストの受験者数は、概ね10000〜11000人。
夏期第1回のテストが7000人。
夏期第2回のテストが4200人。
夏期第3回のテストが4300人。
夏期講習参加率は7〜8割。
学校行事等で第1回テストを後日受験した子がいることを加味すると概ねこのくらい。
意外と少ない。
夏は他塾講習に参加か、自宅学習で乗り切っている方々が、案外おられるのだろう。
【追記】
第1回テストも第2、3回ほどではないですが、一部地域で後続組がいらしたようです。
教えてくださった方、ありがとうございます。
そのため、夏期講習参加者は7000人+後続組+後日受験で8000〜9000人?(適当)
そうなると講習参加率も8〜9割くらいですかね。
申し訳ありませんでした。
先発隊は講習参加者の5〜6割。
残り4~5割が後続組&後日受験組&非受験。
約半分の受験者集団でデータが出ていることになる。
先発隊の応用受験率は34%。
育テと一緒なので、先発と後続で受験者層に大きな差はないと思われる。
4年の時に長女が受けた夏期テストは、応用受験率が40%超と高かった。
このような場合、共通の平均点が高くなり、評価も相対的に悪く出るはずである。
以上です。
書き上げてみて、だから何?という気もしますが、母としては疑問が解決してスッキリしました!