久々に見て…
オドロキモモノキサンショノキ
くりびつしゃっくりイタおどろ…
なんとも変わり果てたオスガタに!
3年間の歳月は、
かくも無惨に…。
そう、3年前…
まだそんなにも衰えを感じない程だったのに…
真っ赤なロータスヨーロッパ
3年前の姿は…

そして、
もう一台のロータスヨーロッパ…

2台あったのです。
ひょんな事から、ワタシの手元にやってきた『ロータスヨーロッパ』。
この時点で、2台とも不動ではありましたが、
赤い方のクルマはチョット手を入れればすぐに復活出来る…、はずだった。
で、知り合いのクルマ屋さんにお願いして、
修理してもらうことにしていました。
修理してもらうことにしていました。
で、修理屋の知人の元にやってきた2台のロータス。

『チョットだけ時間をください。今忙しいので…』
…ということでした。
ま、仕方ないな。
後はよろしく…、と。
任したのでゴザイマシタ。
で、
時は過ぎ…
何度か催促はしたモノの…
忙しいのでチョットお待ちを、という答えを何度かもらい…
ま、あわてヘンので…、
と待っておりました。
でも、いつまで経ってもラチがあかない。
ついに業を煮やした最近のこと…
久々にクルマを観に行ったら…
ぎゃぁ~~~~~!!!!
およよ…
どやさ…
ビックらポン
こんなの…、あり!?
絶句…
どやさ…
変わり果てた姿となっていたのでした。
およよ…
(^_^;)
ボンネットにタイヤまで置かれて…
えらいこっちゃ!
確認せずに放っておいたワタシも悪いけれど…
でも、何度も督促したはずやし…
これはないよなぁ~!
もうアカン…、カモ!?
いくら何でも保存状態が悪しぎゃしませんこと?
どないやねん!
そんなこんなで…
放りっぱなしにされてしまっていたワタシのロータス。
もうコレはアカン…
別のクルマ屋さんにお願いしよう…。
でも、こんな状態から直すのは…
ヤバイカモ。
そんなこんなのビックらポンの巻でした。
忙しさにかまけて状態を確認しに行けなかったのもマズいけど…
でも、コレは無いよなぁ…。
とほほ…
ちなみに…
■ロータスヨーロッパとは…
英国、ロータス社が1966年から1975年まで生産していた2シータースポーツカー。
FRPボディにミッドシップというレイアウトで軽量スーパースポーツとして、10年間で9,230台が生産された。
FRPボディにミッドシップというレイアウトで軽量スーパースポーツとして、10年間で9,230台が生産された。
一般的には、マンガ『サーキットの狼』で子ども達の間で大ブームになり、
スーパーカーブームの先駆けとなった。
…てなクルマでございます。
直るかなぁ…
どうでしょうか…
そんなこんなで、
ほな
また
