黄葉のBergamoベルガモ#2 保存と開発
BergamoベルガモのCitta' Altaチッタ アルタ（高い都市）まではゆるい傾斜を上ります
あっ前から自転車ライダーが
めっちゃ飛ばしてます笑
レースなのかツーリングなのか分かりませんがものすごいスピードで駆け下りてました笑
先ほど駅前の大通りを歩いたCitta' Bassaチッタ バッサ（低い都市）は現代の開発された街
これから向かうCitta' Altaチッタ アルタは小高い丘にある歴史地区
Bergamoベルガモはミラノから近い場所にあるものの複雑な歴史がある街です
イタリアは今年統一150周年ですがそれまでは各都市国家が存在しそれぞれ個性的な街と歴史が残っているのがトスカーナ旅行でよく分かりました
ベルガモは他民族の侵入があり紀元前6世紀ケルト人が都市国家を形成
ケルト人が「山」を意味するBergと「家」を意味するHemが合体してBerghemベルゲムと名付けられたそうで、今でもベルゲムと言うこともあるそうです
その後ゲルマン民族、西ゴート族、フン族、ヴァンダル、東ゴートのテオドリクスと攻略され、ビザンティンとランゴバルド人の戦いでランゴバルト人王国が文明化、カトリック化
それからミラノのヴィスコンティ家からヴェネツィア共和国に編入
※ビザンティンはVeneziaやRavennaラヴェンナあたりの文化でBergamoベルガモの入り口の塔に描かれた「有翼の獅子」はVeneziaヴェネツィアの聖人San Marcoサン マルコのシンボル（翼のあるライオンがお手して聖書に乗っけてるやつね）
中世時代ではCitta' Bassaチッタ バッサ（低い都市）で市政が行われ開発が進み、高台が城砦のようになっているCitta'Altaチッタ アルタ（高い都市）が歴史地区として保存されているのも、そういった地形が関係するようです
Provincia di Bergamo
http://turismo.provincia.bergamo.it/site/
Comune di Bergamo
http://www.comune.bergamo.it/servizi/notizie/notizie_homepage.aspx
Turisimo Bergamo
http://www.turismo.bergamo.it/TurBgPor/portalProcess.jsp
バレーベルガモWiki
バレー・ベルガモ（Volley Bergamo）は、イタリア・ベルガモを本拠地とする女子バレーボールクラブチーム。今季スポンサー名込みの総称はフォッパペドレッティ・ベルガモ（Foppapedretti Bergamo）。通称はベルガモ。
1991年にVolley club Bergamoの名称で創設され、1991-1992年にセリエB1でスタートした。この時は6位の成績であった。1992-1993年にセリエB1で優勝し、翌1993-1994年もセリエA2で優勝しセリエA1への昇格を果たした。 セリエA1では1995-1996年での初優勝以降、現在までに7回の優勝を数える。
2010年、欧州チャンピオンズリーグで2年連続7回目の優勝を飾った。
荒木絵里香さんが所属していました（2008-2009年）
あそこに人だかりが・・・・
主人「俺たちも階段で登るぞ」
私「ええ～～(￣□￣;)!!」
私は以前ベルガモには来たことがあるんですが、Citta' Altaまではケーブルカーで登りました
めっちゃ人が並んでる・・・画像に入ってないですが100人くらい並んでました
ベルガモ駅から歩いて約20分でケーブルカー乗り場があります
大きな地図で見る
すぐ上だから階段で登るぞとやたらテンションが高い主人・・・
でもおじいちゃんおばあちゃん、小さな子供をつれた家族もどんどん階段を登っています
うーんComo Lago#9 登山の日記でケーブルカー降りてさらに景色がいい展望台まで登山したのを思い出しました笑
丸い石の坂道から階段へ・・・おばあちゃんたちも休憩しながら登っています
主人「ここはイタリアの比叡山だ」意味分からん
狭い石の階段を登りきると広い通りに出ました・・・ベルガモの景色がいい場所
ああ～残念ながら霧がかって白い～笑
何か見える？笑
下はお堀のようになって雑草が生えているだけです笑
ここからCitta' Altaチッタ アルタ（高い都市）はローマ時代には城壁で囲まれ、ヴェネツィア共和国の統治下に入り「山Berg」を要塞化しようとしたため、さらに壁が作られ現代に残っているものだそうです
この門からCitta' Altaチッタ アルタへ（まだ覗いてる笑）
ベルガモの守護聖人Sant Alessandroサンタレッサンドロの門からViale delle Muraヴィアーレ デッレ ムーラ通りを歩きます
Citta' Bassaチッタ バッサ（低い都市）が見える
景色がいいとこんなにきれいです
大きな地図で見る
ちょっと曇ってるのが残念ですが紅葉（黄葉）が秋らしい
先ほど通った駅前の大通りがまっすぐに見えます
ケーブルカーもあれだけ人が並んでいたせいか、私たちと同様に細い階段を使って登ってきた観光客が増えてきました
あっ前から自転車ライダーが
めっちゃ飛ばしてます笑
レースなのかツーリングなのか分かりませんがものすごいスピードで駆け下りてました笑
先ほど駅前の大通りを歩いたCitta' Bassaチッタ バッサ（低い都市）は現代の開発された街
これから向かうCitta' Altaチッタ アルタは小高い丘にある歴史地区
Bergamoベルガモはミラノから近い場所にあるものの複雑な歴史がある街です
イタリアは今年統一150周年ですがそれまでは各都市国家が存在しそれぞれ個性的な街と歴史が残っているのがトスカーナ旅行でよく分かりました
ベルガモは他民族の侵入があり紀元前6世紀ケルト人が都市国家を形成
ケルト人が「山」を意味するBergと「家」を意味するHemが合体してBerghemベルゲムと名付けられたそうで、今でもベルゲムと言うこともあるそうです
その後ゲルマン民族、西ゴート族、フン族、ヴァンダル、東ゴートのテオドリクスと攻略され、ビザンティンとランゴバルド人の戦いでランゴバルト人王国が文明化、カトリック化
それからミラノのヴィスコンティ家からヴェネツィア共和国に編入
※ビザンティンはVeneziaやRavennaラヴェンナあたりの文化でBergamoベルガモの入り口の塔に描かれた「有翼の獅子」はVeneziaヴェネツィアの聖人San Marcoサン マルコのシンボル（翼のあるライオンがお手して聖書に乗っけてるやつね）
中世時代ではCitta' Bassaチッタ バッサ（低い都市）で市政が行われ開発が進み、高台が城砦のようになっているCitta'Altaチッタ アルタ（高い都市）が歴史地区として保存されているのも、そういった地形が関係するようです
Provincia di Bergamo
http://turismo.provincia.bergamo.it/site/
Comune di Bergamo
http://www.comune.bergamo.it/servizi/notizie/notizie_homepage.aspx
Turisimo Bergamo
http://www.turismo.bergamo.it/TurBgPor/portalProcess.jsp
バレーベルガモWiki
バレー・ベルガモ（Volley Bergamo）は、イタリア・ベルガモを本拠地とする女子バレーボールクラブチーム。今季スポンサー名込みの総称はフォッパペドレッティ・ベルガモ（Foppapedretti Bergamo）。通称はベルガモ。
1991年にVolley club Bergamoの名称で創設され、1991-1992年にセリエB1でスタートした。この時は6位の成績であった。1992-1993年にセリエB1で優勝し、翌1993-1994年もセリエA2で優勝しセリエA1への昇格を果たした。 セリエA1では1995-1996年での初優勝以降、現在までに7回の優勝を数える。
2010年、欧州チャンピオンズリーグで2年連続7回目の優勝を飾った。
荒木絵里香さんが所属していました（2008-2009年）
あそこに人だかりが・・・・
主人「俺たちも階段で登るぞ」
私「ええ～～(￣□￣;)!!」
私は以前ベルガモには来たことがあるんですが、Citta' Altaまではケーブルカーで登りました
めっちゃ人が並んでる・・・画像に入ってないですが100人くらい並んでました
ベルガモ駅から歩いて約20分でケーブルカー乗り場があります
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すぐ上だから階段で登るぞとやたらテンションが高い主人・・・
でもおじいちゃんおばあちゃん、小さな子供をつれた家族もどんどん階段を登っています
うーんComo Lago#9 登山の日記でケーブルカー降りてさらに景色がいい展望台まで登山したのを思い出しました笑
丸い石の坂道から階段へ・・・おばあちゃんたちも休憩しながら登っています
主人「ここはイタリアの比叡山だ」意味分からん
狭い石の階段を登りきると広い通りに出ました・・・ベルガモの景色がいい場所
ああ～残念ながら霧がかって白い～笑
何か見える？笑
下はお堀のようになって雑草が生えているだけです笑
ここからCitta' Altaチッタ アルタ（高い都市）はローマ時代には城壁で囲まれ、ヴェネツィア共和国の統治下に入り「山Berg」を要塞化しようとしたため、さらに壁が作られ現代に残っているものだそうです
この門からCitta' Altaチッタ アルタへ（まだ覗いてる笑）
ベルガモの守護聖人Sant Alessandroサンタレッサンドロの門からViale delle Muraヴィアーレ デッレ ムーラ通りを歩きます
Citta' Bassaチッタ バッサ（低い都市）が見える
景色がいいとこんなにきれいです
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ちょっと曇ってるのが残念ですが紅葉（黄葉）が秋らしい
先ほど通った駅前の大通りがまっすぐに見えます
ケーブルカーもあれだけ人が並んでいたせいか、私たちと同様に細い階段を使って登ってきた観光客が増えてきました