行ってきました。

今回もM先生同席。
二人の担当医に挨拶をして診察開始。

まずは今回の副作用について。
身体の痛みと味覚障害は
脱毛同様どうしても出てしまう症状で、
次回以降更に強くなってしまうらしい。
薬で対応(ごまかし?)して行くしかないんだよなぁ。

採血とエコー診断は
両方とも結果が良いらしく、
こちらはひと安心。

そうそう。
前回の外来で、
摘出した子宮からがんが見つかった
と、言われた件。

実は2カ所見つかっていて、
その一つは子宮体がん。
そしてもう一つは、
卵巣がんと子宮体がんの
どちらから飛んできたものなのか
再度病理に回していたのだった。

結果は…
子宮にべっとり貼り付いていた
卵巣から転移したがん。
…と、言う事で
あっさりとステージが一つ上がる。

 卵巣がんはステージⅡ、
 子宮体がんはステージⅠ。

それでも、
抗がん剤の投与回数は
当初の予定通り全6回で。
内診の経過が良好なのだから、
あとは抗がん剤の治療を
頑張って乗り切るのみ、だという事か。

さて。
次回の抗がん剤投与は外来に挑戦。
朝一番に病院に入って夕方過ぎまで丸一日。
待ち時間の退屈に耐え、
長い長いお昼寝をするくらいの気持ちで…。