普段から、遺伝を活かして生活するのが一番パフォーマンスがよくて、その人が幸せなんじゃないなぁと思っています。
同じ環境で育てているのに子ども達も3人3様なのも、遺伝子によるもの(持って生まれたもの)なんだろうなぁと。。。
そんなことを感じていたので、コチラの本を読めば、遺伝子の真実を知れる!!と勇んで読んでみたのです。
読んで、私の感覚に近いものがあり、腑に落ちさせてくれる箇所が多くよかったです。
●遺伝はあるため、向き不向きなどは当然存在する。
●環境はほとんど関係ない。それよりも遺伝子が関係ある。
●様々な種類の才能がある。
人それぞれの才能があるから、お互いがそれを活かしあえることを、今後もやっていきたいと思いました。
ストレスフリーな状態であったら、この子は何をしたいと思うかな?!と思いながら子どもと接しています。長男、長女はそれがそこそこいい感じにまとまってきたと思うのですが、次男とは中学受験をきっかけにそれが噛み合ってない感じで、中学受験がストレスになっているのでは。。。と思っています。と言っても本人は受験にノリノリなのでやめるわけにはいかず、それならば何とかできる限りストレスフリーで、遺伝子を引き出す方向にならないかと。
備忘録
次男の中学受験対策
できたかできてないかにかかわらず、テストの結果を見るのが好きな次男。
努力スイッチをどういれるかを考える
努力スイッチの入れ方
→努力スイッチがはいるときちんと結果にでる
→結果がでると嬉しい!だから努力するというループを何回も回せるようにサポートする
口うるさく言うより、結果がでると嬉しかったよね!を思い出させる工夫、声かけをする。
長男、長女は自分の心地の良いスタイルを築いているので次男も心地の良いスタイルを中学受験で見つけることができたらなと思います。