それはつい先ほどの出来事。

髪をかるくしたいなぁーって思っていた丁度その時、俺の携帯がなった。

涼平からだ。

涼平「もしもし(゜-゜)」
俺「はいよ。おつかれ」

涼平「ちょっとね、今から聞いてもらいたいものがあるんだけどいい?」

俺「…いいよ。なに?」

この軽い一言が悪夢の始まりとはこの時は知るよしもなく。