冷や水相場なのか、それとも本格的調整相場、下落トレンド相場なのかはわからないが、マスコミやアナリスト達が騒ぎだし、原油が120ドルを越えると世界景気の分岐点だとか、倍になると崩壊だとか報道されていたり、噂でカダフィ大統領が暗殺など相場はある程度の先読みで突っ込んだ動きを見せ始めているがポジショントークも多くあまり行き過ぎるとしっぺ返しも恐ろしい。 ただ流れが付いている事からしばらくは報道に煽らされる市場動向から目が離せず、スイスと円買いの方向へは動きやすい展開となろう。 昨年末から流入してきたリスクマネーの逆流ではなく、まだリスクロングのポジション整理程度だと思っており、サウジアラビア国内で波乱が実際に起きれば今の流れは強まる恐れはあるが、今はまだ流れに確信は持ててはいない。 ドル円は昨日重要な82.30を下抜けたところで82円割れは必至だったことで一旦下攻めとなり、これも抵抗ラインの81.60で止まっている。 ドル円がもう一段の下げを見せるかどうかは、テクニカルからはこの82.30を越えるか否かに掛かっているように思える。 ドル安に向かいやすい雰囲気の中でユーロドルの上昇も加味してのこの読みであるが、ユーロドル1.3860越えから1.4台までの動きがあれば80円台も見えてくるはず。 しかし背景が変化を見せると、一度変動率の上昇し始めている今は反転のスピードも速いのですぐさま動きについていく必要がある。 頑固に見逃してしまえば、あの時は。。と後悔の念にも駆られる日もくるだろうか。 その動きはリスク回避かテークかという事からするとスイス通貨にも現れてくるから、スイスペアーをよーく吟味して変換点を察知することが必要だ。 こういう時のために前々からスイスへの言及をしていたのだが、研究されていただろうか。 「今の自分の環境は半年前の自分の行いが作り出したもの」と言われた事を思い出す。
