7月18日にマレーシア航空機が撃墜された事件では多くの不可解な事実が出てきているようです。

日本の御用聞きメディアは案の定プーチン批判一色になっていますね。真実の報道という基本的な姿勢がないだけではなく、分析力のかけらもない日本のマスゴミの言うことなど一切信用してはいけません。


日本のメディアは一切報道していないようですが、7月21日にロシア軍部が事故直前の状況について、具体的データに基づいて公式発表を行っています。

その発表された情報によると、ウクライナ戦闘機が撃墜されたMH17便のすぐ近くを航行していたということです。

また、墜落した場所の近くにウクライナ軍の地対空ミサイル・ブークがあったとも指摘しています。

これらは、ロシア政府が証拠を示して公式発表していますので、信用に値する情報だと思います。

マレーシア機MH17便は墜落直前に航路を変更して、紛争地域のドネツク上空を航行していましたが、これはウクライナ管制当局の指示によるものだとする情報もネットでは流れています。

参考)GlobalResearch

ブラックボックスを分析すれば真相は解明されるでしょうが、当然この事故の仕掛人は情報工作して真相を隠してしまうでしょう。

さらに不可解なのは、墜落した機体は焼け焦げているのに、乗客パスポートや機内持ち込み手荷物が無傷ということ。

日本のメディアは、犠牲となった乗客のパスポートや手荷物が無傷で回収されている画像を放映しています。

機体が跡形もなく焼け焦げているのにパスポートや手荷物はまったくの無傷。

日本のメディアは疑問に思わないのでしょうか?

マレーシアのナジブ首相の不可解な行動も気になります。

ナジブ首相は政府関係者を戦闘地域に派遣し、ほとんど誰も知らない武装集団と直接顔を合わせたということです。

武装集団の拠点であるドネツクで分離派のリーダーと面会し、ここで武装集団はブラックボックスと遺体を引き渡したそうです。遺体はウクライナ政府が支配する領土を通ってオランダに戻されました。

欧州の各国政府は分離派の法的地位を認めないまま戦闘地域に入り、安全上のリスクを取るという行動を取りあぐねていたが、ナジブ首相は外交上の常識と安全をかなぐり捨て、派遣団を投入した…

被害者という立場のマレーシアが、なぜそこまで危険な賭けをする必要があったのか?

謎は深まるばかりです。

今回の撃墜事件は9.11と同じく*偽旗作戦だったという見方がネット上では溢れていますが、私もその可能背は高いと思います。


*偽旗作戦
偽旗作戦(にせはたさくせん、False flag)は、あたかも他の存在によって実施されているように見せかける、政府、法人、あるいはその他の団体が行う秘密作戦である。 平たく言えば、敵になりすまして行動し、結果を敵になすりつける行為である。 名称は自国以外の国旗、つまり偽の国旗を掲げて敵方を欺くという軍の構想に由来する。