実習生を、どうにかこうにか応援したいと思っているんです。

そんなときに
同僚が学会発表の予演会。


経験ある実習指導者と経験の浅い指導者の意識調査をしたところ、
経験のある、なしに関係なく
もっとも不安に感じているのは
「自分の知識・技術」という結果。


一方、
若手を指導している、とある看護師に
「指導のゴールは、どこ?」と尋ねたら、きっぱりと
「わたしです」と。


かっちょいいんだけど、
なんだか、作業療法士でそれ言うと、
違和感MAXですな。


セラピストとして完全無欠の自負は、
落とし穴がきっとある。

というか、いつも
「あー、こうすりゃよかった」
「もっと、こんなことできたな」
なんて考えてるし。


実習生もクライアントとむきあうチームの一員として、
指導者と高めあうような空気になるといいなぁ、と思います。

学会発表、がんばってねー!