たまたまひらめいたアイデアを試したいと思いゲーリーのシャッドシェイプワームのミドストを試すために東播にある某ハイプレッシャーなクリアー野池にルアーを泳がせに行ってみました。
(もちろん社会人というか人として当たり前ですが釣り禁止ではない野池です)
ひらめいたミドストのアイデアは全くダメでボツでしたが(笑)
この前、ゲーリーのシャッドシェイプワームはクソだとボロクソに言っていましたが、とりあえず日焼けメロンの個体を使用して試してみました。
ゾディアスの2ピースの68Lはミドストや前回のI字にもけっこういい感じでした。
もっと言うとチビアダーミドストでも釣れる魚でしょう。
野池のバスはメジャーフィールドのように決まった食性が無く、あらゆる生き物に興味を持って補食していると思うので今回は運良く魚から解答をもらいましたが、個人的にはあまり参考にはならない魚でした。
ありとあらゆるルアーでよく釣れることは野池の面白いところですが。
野池で釣りをしていると思うのが、琵琶湖北湖のような広大な水域でのバス釣りの難易度は計り知れないほど高いと思いますし、同じサンフィッシュ科のブラックバスですが全く違う別物の魚を相手にしていると思った方が無難だと思います。
北湖の魚は野池の魚のように待ってくれませんからね。