どっちを選んでも、OK!!
この世界は、今この瞬間だけです
であれば、
本来、”結果”という考え方とは
矛盾が生じてしまいます
結論から言えば、”結果”は、
自我のさじ加減です
ですから、これが結果だと思えば
それが結果になるという理屈です
たとえば、
フルマラソンに挑戦しよう!と
決めたとします
望むべきは、
42.195㎞を走破した先の景色を
観たいとウエアやシューズを揃え、
スポーツジムやロードで走り込み
などトレーニングに励むわけです
来たるべきその日に向かって、
万全の準備していきました
そして、よし!いざ本番だという
ことでフルに挑戦したんですが・・・
あと2㎞というところで
足がつってしまい、激痛に耐えきれず
無念のリタイア・・・
そうなった時、次の2つのうち
あなたはどちらを選ぶだろうか?
・再チャレンジすべきか?
・それとも、このまま挫折か?
実のところ、それはどっちでも
いいんですよね
なぜなら、どちらを選択しても
まったく差はないからです
なぜなら、
”結果がすべて”は人間業界の
共有観念ですから・・・
だから、”結果”なんてものは
どこにもないんです
「今この瞬間生きている」
それ以上でもそれ以下でも
ないんですよね