くるみの学校 -531ページ目

不登校のお子さんを持つゆうさんの日記より

mixi サンタヴィレッジ・くるみのがっこうコミュより転載

中学2年の夏から不登校になった娘

今年晴れて公立高校へ入学しました

内申点も学力点もほとんどなかったので高望みはせず、とりあえず就職に有利になる事を本人が望み情報処理科へ進学しました

受験をした彼女に拍手

入学式に参加した彼女に拍手喝采

今日まで一度も休まず頑張ってる彼女に最高な娘ですと伝えました


娘には大笑いされたけど、今の娘本当頑張ってるなって思います

今まで2年近くほとんど登校せず自分のペースで生きてきたのに
それを一転して毎日学校へ行っている

苦手だった友達関係も今の所上手くいっている様で(笑)

HR委員長になったそうです


不登校ってどんなに周りが背中を押しても、ひっぱてもダメな時は
ダメなんです

本人がその気にならないと前には進まない

でもそれは大人の目線で見てるから進んでいないと見えるだけ・・

進んでない訳ではありません
心の中で葛藤しています

自分と自分で毎日、毎時間、毎分戦っています
そして小さな心は挫け悩み苦しんでいます


自分自身に閉じこもるには理由があります

それはもしかしたらちっぽけな事かも知れません
話を聞いたら本当に「へ?」って思う事かも知れません

けれどそれは本人にとっては今その時にはとても重大な事だったりします


大人は職場で我慢出来なければ辞職出来ます
けれど子供達は辞める事も出来ず毎日苦しみながら同じ毎日を送らなければなりません

どれだけ辛く苦しい事か・・

学校へ行くのが当たり前だと教えられて疑問を抱きながらも私自身登校した記憶があります

あの子に会いたくない
あの先生に会いたくない
面白くもなんともないあの場所に行きたくない
サインコサインタンジェント・・一体何に役に立つ?
(今でも使ってません)

でも行かなきゃ・・・

私は高校2年からその当時の記憶はカラーではなくモノクロの記憶です

毎日が退屈で何の為に通うのか、なんの為に唾を飛ばしながらグダグダ説教する親父臭のする先生にあれこれ言われなきゃいけないのか
私には納得する理由が見つかりませんでした

尾崎豊の世界です


彼女には頑張れとは言いません

頑張っていますから・・今とっても


だからこの歌はココだけの応援歌です


息子も姉が登校し始めて少々焦りが出てきた様ですが
私自身あせらずドーンと構えて行こうと思います

彼等のこの先への未来に幸多かれと願わずにはいられません

少しずつ自分のペースで歩いて行こう


今が真夜中なら・・・きっと朝は来るはずです

彼らの限りない力を見つけてあげられるのは私達親だけですから・・・

******************************************************************

The イナズマ戦隊 応援歌

http://www.youtube.com/watch?v=ulspeT9J_KY

ジャンボ火起こし

たばこ祭りのイベントです。



$サンタヴィレッジ・くるみのがっこう 

ゴーヤの和風スパゲッティ

ゴーヤの苦みの抜き方

中のワタを良く取るとか、塩でもむとか、茹でるとか・・・・。

どうなんでしょう。沖縄の人から炒めすぎると苦みがでるとか聞きましたが、これは???という感じです。

砂糖を入れると苦みが糖分と結合するとレシピに書いている人もいます。

ゴーヤの苦みがなくなったらゴーヤらしさがなくなるわけで・・・。
(北の国からの純のナレーター風に)


物理的に少なくすれば良いのです。


つまり・・・・薄く切ることです。


ほのかなゴーヤの苦みと梅干しとパルメザンチーズがマッチしました。

海苔があれば、もっと良かったですが・・・。

$サンタヴィレッジ・くるみのがっこう 

松茸や ああ松茸や 松茸や

松茸・・・日本産の松茸など・・食べた記憶がありません。

土瓶蒸し???お吸い物??? 


先日、サンタヴィレッジのアルバムと梅干し、ゆかり、梅酢の塩を送ったお返しとして、佃煮が大阪の方から送られて来ました。


佃煮と言えば、キビナゴの佃煮を思い出したのですが、開けると松茸の佃煮でした。


今日は朝がゆにたっぷりと松茸を入れ、食べました。

香りよし、食感よし・・・。

$サンタヴィレッジ・くるみのがっこう 

たばこ祭り

秦野は富士山の火山灰の影響で土地が貧しく、作物が取れなかったようですが、タバコ栽培と落花生栽培には適していたようです。

ハイライト生産量日本一という生産工場がありました。

工場の周りには社宅があり、同級生宅に行くとタバコの生産時に出る臭いが強烈で、タバコの臭いが嫌いになりました。

先日、ハイライトを1日60本吸っていた方に会いましたが、その影響で肺がんになったそうです。

生徒達には夏休み後の集会で10月1日からタバコの値上げがあるので、吸っている者はこれを契機に禁煙するようにと言いました。

喫煙人口の割合を減っているという統計が出ていますが、中学生、高校生の喫煙は増えているような気がします。

ストレスをタバコで解消という生徒がいますが、吸わないとストレスになっているだけの話です。



$サンタヴィレッジ・くるみのがっこう 


JTの禁煙車ではなく、喫煙車!

$サンタヴィレッジ・くるみのがっこう 

こんなことで訴追されるのでしょうか・・・???

数年前、ある学校の定時制で起きたことです。

定時制には勤労学生の為の給食制度があります。

費用の半額は公的負担ですが、最近は需要が少なくなり、実質的な給食運営をされているのが数校程度になりました。


ある日、給食で出されていた食べ物を故意に床に捨てている生徒がいたのです。

この生徒は以前から態度が悪く、何回も教員や現業の方から注意を受けて居ました。

臨時任用の現業職員が食べ物を床に捨てたことに対し注意をして、首まわりをつかんだところ、その生徒はすぐに警察に電話しました。

すぐに警察が来て、検証。その生徒は病院に行き、頸椎捻挫の診断書をとり、警察に被害届けを出しました。


傷害罪として警察は送検し、検察によって訴追されました。

裁判所から呼び出され、罰金刑ということになりました。

その臨時任用の現業職員の方は、罰金を払おうとしましたが、腑に落ちないこともあり、教員に相談しました。

その方は組合に入っていませんでしたが、分会員がすぐに、組合本部に連絡、弁護士に相談したところ、罰金を払ったら傷害罪の前科がつくということが分かりました。

賠償金を取ろうとする保護者、相変わらず態度の悪い生徒・・・・。


、・・・裁判は結局、傷害罪に関しては無罪となりました。


しかし、首回りをつかむという行為は生徒に対しての威嚇行為だと認定されました。


こんなことで・・・訴追されてしまう・・・。


食べ物を故意に捨てた生徒に対し、その行為をやめさせようとして、首まわりをつかんだのです。

それだけで裁判にかけられる時代なのです。

この程度のことで・・・・と思うのは私だけでしょうか・・・。


これが法治国家と言われる日本の実態です。



FDに事件爆弾・・・ 私たちが今すべきこと!

■前田容疑者「FDに時限爆弾仕掛けた」と同僚に
(読売新聞 - 09月24日 03:03)


http://megalodon.jp/2010-0924-0903-26/dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/osaka_prosecutor_evidence_tampering/?1285283980


ウィルスでも忍ばせたのかと思いました・・・。

日付変更のソフトを自分のパソコンにインストールし、私用のパソコンで重要証拠物件を扱ったのに、「遊んでいたとか・・・・、間違って捜査したとか・・」という言い訳・・・・!


正義の検察・・・最高検が許しませんよ。

(心の底から皮肉って笑えます。)

組織ぐるみの隠蔽と冤罪作り(なにせ、訴追しましたからね・・。)


私たちが今、しなければならないことがあります。

法の下で正義を追求する検事達が自ら犯罪に手を染めた事を国民の義務として注視しなければなりません。

氷山の一角の事件ですが、皆さんがとんでもないことだと思わなければ、今後も罪のない人が刑務所に送られます。

それだけの事件です。

マイミクのBookers さんが地元の新聞に投稿し、掲載された記事を照会します。

****************************************************************


”このところ世間を騒がせた厚生労働省に関わる裁判にとって、決して笑えないオチとなるような敏腕(?)検事逮捕の報道に関連して、事情通と紹介された識者の口から出たコメントの中に、とても気になる言葉があった。
「見立て」という言葉がそれだ。元検事ということで、長らくその世界に居た人物だけに、つい口をついて出たのだろうが、そのひと言が今回の事件をめぐる背景の一面を語っているようで、妙に印象に残った。
いうまでもなく、ものごとを平らかに判断するときに、「予断」と「偏見」を抱くことほど恐ろしいことはない。それを抱いたために、犯された過ち、そしてそれに対して払った代償。思いつくだけでも、すでに相当な数の例があるのではないだろうか?
それでもなお、検察という世界では、いまも「見立て」という名のもとに、日常的に「予断」と「偏見」がまかり通っているとしたら・・・。
今回の被害者となった元局長の言葉を待つまでもなく、これほど愚かで怖い事はない。
ひょっとしたら、これは一検事の仕業に留めてはいけない、そんな事件ではないのかと「見立て」ながら、経過を見守っていきたいと思うのは、私ひとりだけではないはずだ。”


紙面の方は「新潟日報 平成22年9月23日付 『窓』欄」より


***************************************************************

見立て・・・今回のような検事が使えば、恐ろしい言葉です。

愚かで怖い事・・・徹底的に追求できるのは最高検ではなく、国民の意思です。

何度も繰り返されてきた冤罪、それを生んだ原因の警察、検察は実質的には、何の責任も問われていません。

私たちが今回のことを看過しないという姿勢を示していくべきです。

皆さんの思いは波動となって次から次へと伝わります。

今回の事は、伝えないといけないことです。


マカカフスカタにまつわる話

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=688010953&owner_id=9922906


宇宙僧 杉浦導師

以前の日記にも書きましたが、宇宙僧というのは、宇宙葬と思っていたくらいですから・・・。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1574639187&owner_id=9922906

杉浦先生から講演の手紙が来ました。




10月20日(水)18時~

会場は原宿だそうです。

$サンタヴィレッジ・くるみのがっこう 




これが2回目のお誘いですが、前回は都合がつきませんでした。

杉浦先生は著名人の相談役をされているようですが、私にはまったくそのようなお話をされないので、誰が来ているのかは知りません。

ただ、この夏、サンタヴィレッジ・くるみのがっこうを開いていたTさんの別荘に、旅行業界の専門学校の先駆者・Kさんが来られました。

兼高かおるさんを校長にした専門学校です。大学時代の下宿はこの学校の近くにありました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%BC%E9%AB%98%E3%81%8B%E3%81%8A%E3%82%8B

日本で最大の動物の専門学校や足裏のリフレクソロジーも作られた方です。

数時間ですが、健康の事も含め、いろんなお話をさせて頂きました。

Kさんには安保徹先生の「病気は自分で治す」という本と梅干し、ゆかり、梅酢を送らせて頂きました。




この本の中で51対49の法則というのがあります。

自律神経の乱れがいろんな病気を引き起こすというのです。

免疫力の低下がいろんな病気をまねくということです。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1321959489&owner_id=9922906

杉浦先生は著者の安保徹先生ともご親交があるようでした。

$サンタヴィレッジ・くるみのがっこう 

永田町異聞 

面白い記事を書く方がいます。

新 恭 氏が書かれています。

マイミクのピッコロさんから教えて頂きました。 



http://ameblo.jp/aratakyo/



円高、円高と叫ばれ、日本の経済に深刻な影響を与えているとの報道がされていますが、資源のない国・日本は原料・材料を輸入せざるを得ないのです。

輸入されている原油・・・ガソリン含め繊維・化学製品・・・安くなっていないですよね。

電気代しかり・・・。

単純に考えれば、円高になれば輸入品は安く買えます。


なぜ円高のメリットが言われないのか、ずっと疑問に思っていましたが、
小沢さんの件も含め、次のような記事を書かれています。

http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10652749332.html

記事から引用

プラスイメージの小沢像を書くとしたら、下記のようになるはずである。




 自民党田中派に所属し、政権中枢で党や行政組織の動かし方を学ぶ一方、建設業界と通じ資金問題で自滅する大物政治家を反面教師とし、政治資金収支の透明化など、政治改革を志す。

 自民党内での改革を断念して離党、細川非自民連立政権を樹立して、小選挙区制導入など政治改革法案を成立させた。二大政党制の実現をめざし、新党結成、解党を繰り返したすえ、民主党に合流し、国民の選択による政権交代を昨年夏、実現させた。




「カネと数の原理が色濃い古い政治」というならば、その点をよく検証してみよう。

不登校復活のカギ

mixi くるみのがっこうより転載

誰にでも分かっている事ですが・・・。

それは子供に自信を持たせることです。

叱るのではなく、誉めることです。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1462793615&owner_id=9922906



くるみの学校のマイミクさんがとても嬉しい日記を書いていられました。

不登校で3月に退学され、新しい学校に転校され、スクーリングの説明会に出られたそうです。その日はお子さんの体調が悪く、行けるか心配されたそうです。

そのような状況で、説明会に行き、となりの生徒さんに「勇気を振り絞って、名前を聞いた」・・・そうです。

その隣の生徒さんも「いつ自分から名前を聞こうか」と言われたそうです。

「勇気を持って一歩踏み出すと違った世界が見えてくるのですね。」と書かれていました。

マイミクさんは、体調が悪くても学校に行ったことをとても誉められたそうです。

私はずっと生徒指導をしてきて、集会では注意や叱ることが多く、部活の顧問としても、誉めることは下手でした。

今もそれができているとは思いません。

お子さんに自信を持たせるのは、しかることではなく、誉めることです。

分かりきっていることですが、自信をもつことが、不登校からの復活のカギです。

我以外、皆、師なり。


過ぎたるは及ばざるがごとしということもお忘れなく。