教育は運送会社で言うなら決められた運賃をいただくにあたって合格点を頂ける水準まで教えること。
100点満点中70点としましょう。
育成は70点から100点、120点を目指すための活動と私は解釈しています。
教育項目
スキル面、マインド面、マナー&モラル面の分けて考えていきます。
スキルは、まず運転免許取得水準の法令知識やハンドルさばき、安全確認のタイミングや的確性です。
マインドは、絶対に事故を起こさないという強い心の持ち様、お客様を大事にするキモチ、荷物や商品を取り扱う心構えなどです。
最後にマナー&モラルは、走行中に窓からゴミを捨てない。キチンと挨拶が出来る。駐車のマナー、携帯電話の取り扱い、きれいなトラックを維持するなどです。
これらが出来ていないと「おまえの会社はどんな教育をしているんだ!」とクレームとなってしまいます。こうならない為の活動が教育という訳です。
そして育成は教育の上積み的な位置づけです。
教育と育成は同時進行出来ます。
変えるべきは、教える側のスタンスです。
「○△をキッチリ教えないと荷主に正当に運賃を頂けない。」これが教育のスタンスです。
育成は、会社に利益をもたらす期待を持って教えることですので、教わる側に厳しさよりも伸び伸び感を感じてもらう様なスタンスが欲しいのです。
例えば、バック走行などは厳しく、抜かりなく教育します。
運行前点検で、不良箇所を見つける様なスキルは、褒めて伸ばすイメージで育成します。
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