ドライバーが運送会社の業績アップの鍵を握っていると言っても過言ではない理由があります。
それは、労働時間の自己管理、燃費、トラックの耐久年数、事故、消耗品の使用ペースなどはドライバーの質により雲泥の差が出ます。
同じ運行を指図しても上記の結果には全て差異が出ます。
要領の良し悪し
顔が効く効かない
道を知っている知らない
荷積み荷下しのスピード
運転の上手い下手
タイヤの減り方の違い
などなど、全てに差異が出るのです。
ドライバーの仕事は、仕事中監視出来ない時間のが多いために、個人の力量の差がつき易いのも事実です。
しかし、それだけでは経営者はたまったものではありません。
野放しにしていては、利益はザルの目を通じて溢れるだけ溢れてしまいます。
そこで、重要なのがドライバーを管理する上長の力量の有無です。
ドライバーの管理能力です。
定量的に図れれば、それに越したことはありませんが、ここではチェックリスト化をしてみました。
・ドライバーのフルネームが正確に書けるか?
・ドライバーの家族構成が頭に入っているか?
・ドライバーの健康状態や持病を知っているか?
ここまではドライバーへの関心度のチェックです。
・ドライバーの荷主からの評価は100点満点で何点か?把握しているか?
・荷主はドライバーをどう呼んでいるか知っているか?
・ドライバーは荷主の情報を引き出せているか?
これらは、ドライバーが荷主と良い関係づくりをしているかの上長としての関わり度のチェックです。
最後に
・マニュアルを常に更新し、ドライバーに実践させているか?
・指示をドライバーに出す際、「社長がやれと言っている」「会社方針だから仕方ない」など 自分の言葉以外の言葉を使っていないか?
・ドライバーをやる気にさせる言葉の力があるか?
これらは、上長としての誘導する力のチェックです。
3分の2がクリア出来る管理者が上長としての力量の持ち主と私は考えます。
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