社員教育を合理的に行おうとすると社内での教育訓練に終始しがちになります。
利点は、
・隙間時間で行える
・移動の時間と費用が抑えられる
・社員の特徴をつかんだ上での指導ができる
・仲間がいる中で和気あいあいとした雰囲気の中で交流をはかりながら、教育訓練できる
・管理者の目が届く
等が考えられます。おそらく1番大きいのはコストと時間ではないかと思います。
ただ、デメリットも少なくないのが社内教育です。
・緊張感がないダラダラした雰囲気になり易い
・マンネリ化になり易い
・惰性で受ける甘えた社員が出る
・費用対効果がはかりにくい。いくら掛かっているかわかりにくい
デメリットの中で最も大きいのが、社内での甘えが出ることによる習得の悪さが考えられます。
例えば、スノーチェーン装着のやり方を教える講習一つとっても、和気あいあいとした雰囲気では出来るのですが、積極的に取り組む姿勢は作り辛いと思います。
それは、脳に与える刺激の少なさではないかと私は考えています。
そこで、効果的なのが社外に出向かせる教育訓練を受けさせること考えます。
時間や費用がかかる点では負担が大きいと思いますが、受講者に与える脳の刺激の大きさは社内での教育訓練とは比較にならないと思います。
私が運営するドライバーを育成する機構でも効果が顕著にあらわれます。
最初は、やらされ感一杯で、仕方なく来た感が感じられますが、いざ他社のドライバーと混ざって教育訓練を受けてもらうとピリッとした緊張感が漂い始めます。
フェイスブックにもリアルタイムで講習の様子を配信しますので、経営者や上司またはドライバー仲間が見ているかもしれないので、より緊張感も増す様に演出しています。
社に戻れば、どんな内容だったか少なからず聞かれる筈です。大抵の受講者が、
難しい
甘くない
新鮮
出来なくて悔しい
などの感想を仲間や上司に報告するそうです。
充分に受講者本人の脳を刺激し 会社にも「話題」という良いお土産が持ち帰れていると思います。
費用も受講者が聞けば、自分への期待を数字で理解させれますね。
社外にどんどん社員を派遣して行きましょう。
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