166⭐️ 永年勤続者は本当に利益貢献しているのか | JTDO酒井誠

JTDO酒井誠

プロドライバーを育てる3つのルール【5刷】と
プロドライバーの教科書【3刷】の著者(共に同文舘出版)一般社団法人 日本トラックドライバー育成機構 [JTDO]代表理事

今回のテーマから「長年働いて悪いのか?」
「給料分働いていないとでも言いたいのか?」
というような連想をされるかも知れませんが、そういうことではないのでご安心ください。永年勤続者の大半が会社の宝だと思います。
私が今回のテーマを通じて 申し上げたいのは「利益貢献」の側面のみです。
それ以外のあらゆる側面はあえて触れません。
  また、ドライバー職に絞ります。
永年勤続ドライバーが最も利益貢献していないケースを紹介するなら
手抜き仕事をドライバー本人が自認し、管理者も容認し、
入社間もないドライバーが、
「この会社はこんなことでやって行けるんだ~」と思ってしまう。

この現象が引き起こす損失利益の大きさは計り知れないのです。

重要なテーマとなります。

「永年勤続ドライバーは後輩らの見本で居続けられるか?」

長く働いている事実よりも、長く見本となるドライバーであるという事実に対して報酬を支払うべきと考えています。


「俺は長年働いて会社に貢献しているから大目に見てもらっている」

この思想が通用してしまう会社は、たぶん

永年勤続ドライバーが利益貢献どころか、会社に損失を負わせている可能性が高い。

車両のメンテナンスも、燃費も、高速道路使用も、そして残業の稼ぎ度合いも永年勤続者の真似をしてしまう後輩ができるのは、仕方ないのです。

まずは、永年勤続者の姿勢が大事ですね。


更に詳しく知りたい方は、↓
小さな運送会社のためのプロドライバーを育てる3つのルール

現在5刷となった人材育成本です。業種業界を超えて好評いただいています。

現在3刷のドライバーのための教科書です。高校生から理解できる様に編成されております。