あと一か月となった2015年を振り返って
人手が足りない一年でした。
でもこんな嘆きの無い同業者はいます。
「ウチは困っていない。ドライバーは辞めない。募集すればいつでも応募がある」という。
良い仕事を社内でこなして、厄介な仕事を下請けに振ることで人手が足りているというケースがあるかもしれません。
しかし、真の意味でドライバーが居ついている会社はドライバーの気質を理解する管理者が居て、上手く管理されている。
弊社でも同じ待遇と仕事内容でもドライバーの定着率が営業所によって全く異なります。
これはやはり営業所長の質に起因するのではないか?というのが現時点の私の結論であります。
そして優秀な管理者の特徴として「なぜドライバーになろうとしたか」をよく理解している、ということです。
原点を知っているからこそ、「ここぞ」というときの声のかけ方が違ってくる訳です。
ツボを心得ているとでも言えるでしょうか。
ドライバーになろうとした動機は様々です。
運転が好きだから
人間関係が苦手だから
色々なところに行って仕事したいから
稼ぎたいから
でも概ね辞める動機は絞られます。
他にもっといい条件で働けるところがありそうだから
上司とウマが合わないから
より大きなトラックに乗ってみたいから
これは表向きで、結局は「居心地の良さ」
の有無と私は理解しています。
居心地の良さがあればそうは辞めていくものではないと思うのです。
なんとなく居心地の良さを求めてドライバーになった彼等を捕まえて離さない運輸会社が結局は生き残れる様です。
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