宝の様な素晴らしい人財も、採ってはいけない人材も同じくらい巡り会ってきました。
素晴らしい人材のみ採用でき、採ってはいけない人材を見抜き不採用に確実に出来る方法があれば、本当に知りたいですね。
でも、ある程度は履歴書に隠されていることを私は感じています。
ただし、あくまで経験値からの私の主観、憶測ですのでご了承願います。
私自身の訓練として、履歴書を見て、直感で感じたことをメモしたり、部下に自分なりの言葉で伝える様にしています。
先日、軽作業員を募集したところ、低い時給にもかかわらず5名以上の応募が一気に来ました。
会社の雰囲気や仕事内容の安易さをアピールする求人広告が多いなか、仕事内容を誠実かつ正確にイラストを使って表現したことがウケたようです。
5人分の履歴書を営業所の所長から手渡されたのですが、両極端という意味で気になる履歴書が2枚ありました。
1枚は一目見て、採るべきと確信しました。感覚的なものなので表現が難しいのですが、
・字の上手い下手ではなく、字のバランスが良い
・字の大きさや書く強さが統一されている
・誤字脱字をチェックしてある形跡がある
一番大事なのは
・正直さや実直さ、几帳面さなどの人柄が履歴書から伝わって来るような履歴書が良い
逆に採ってはいけない人の履歴書は、
自分の名前がまともに書けない人です。一生で何度と無く書いたり、名乗ったりしてきたはずの自分自身の名前が書けていない人が時たまいます。
両極端であった悪い方だったのが、それでした。
自分自身の名前なのに他人が書いたような違和感を感じました。バランスがとにかく悪かったのです。
この求職者は、面接日時を決めたにもかかわらず 何の連絡も無く、スッポカシました。
やっぱり‥という感じです。
感覚的なものではない特徴としては、
・誤字脱字が3文字以上あったら採用しません
・資格欄を適当に記入する者も採用しません
・賞罰についても必ず書いてもらいます
最近、特に注目しているのが転職動機です。
準備してきたありきたりの転職理由ではなく、真実を聞き出す話術について自分なりに追求しています。
⑴上司との人間関係という側面からのアプローチ
⑵同僚との人間関係という側面からのアプローチ
⑶家族
⑷健康や体力
⑸財政難
⑹仕事内容
⑺夢の実現
⑻スカウト
いろいろな側面からの検証が出来るので、求職者の本質に近づけるチャンスが多いのです。
採ってはいけない人の見極めのためには そう言ったやり取りの中で、フッと見せる陰や性分を見逃さない感性を磨いていく必要がありそうです。
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