我々運送業界はコンビニとほぼ同数の会社数があるすそ野の広い業界です。
その90パーセント以上が中小零細企業であることも特徴の1つでもあります。
また生涯一企業で働き続ける人が少ないのも特徴の1つと思います。
ドライバーは特に幾つもの運送会社を転々と転職を繰り返すのが普通になっていて、履歴書に書ききれないドライバーの面接を何度も行って来ました。
大手企業で埋もれてしまい、新天地で頑張って行こうと覚悟して面接に来る人材にとても興味があります。
ノムさんの再生工場の様な活動です。
うちの会社で未完の大器の才能を開花させてみせようと、興味が湧きます。
大企業病にかかってしまっている重傷者もいます。
前職での輝かしさをひけらかす場面を見せつけられます。
「そんな良い会社だったら辞めなきゃ良かったじゃない?」とチクリと言うと、大抵会社批判が始まります。
「考え様によっては、うちの会社に来たことは宝くじを当てた様なもんだぜ」と私はここぞとばかりに言い放ちます。
大企業で通用しなかったからうちに来たんじゃないのかい?
社長である俺だってそうなんだよ。大企業が好きになれずに伸び悩んで飛び出して来たんだよ。
中小零細企業は上手く使えば宝くじ当てたくらい利用価値がある。
フィールドを与える。あとは本人次第。
結果は組織ではなく自分の裁量が断然発揮しやすいのが小さな会社のメリットであることを気づいた奴が宝くじを引き当てる。
現にうちの会社には、そういう賢い奴が何人か出て来てくれている。
近いうちにドライバー採用の社長が誕生する予定です。
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現在3刷のドライバーのための教科書です。高校生から理解できる様に編成されております。