統計上になかなか出ない数字がバック事故です。
公道以外の事故は警察の事故処理もされないことが多いですし、物損事故が多いために保険会社泣かせとも言えるわけです。
過失責任が10:0の事故が多いために物損価格をしっかり請求されることが多いです。
このバック事故を撲滅するための様々な方策が講じられています。
・バックする前に降車してバック走行する場所を目視確認
・バック走行する前に同じく降車して、バック目標に三角コーンを置いた上でバック走行
・全車両にバックモニターを装備する
など「ここまで出来るの?」という方策があります。
ドライバーの負担にならず 本当に実施出来る手順は無いものか?
私の会社もバック走行事故で人身事故を起こしたドライバーが出たタイミングで手順を作りました。
ポイントは、普段の我流ドライバーがするバック方法を3つの改良を求めるものです。
①ラジオなどの音を消す
②ハザードランプを点灯
③窓を開ける
この3つの行動ののちにバック走行します。
事故が激減しました。要因は上の3つの行動するために「間」が出来たことと分析しました。
ラジオなどのスイッチをオフにして、バック走行モードに入らせる
ハザードランプで「これから変わった行動します。」と告げ
窓を開けて、耳をそばだてる
これで後方の死角に人がいたとしても
逃げる。「待て」と警告する。「危ない」と叫ぶ。
ことができるということです。
一度お試しください。
更に詳しく知りたい方は、↓
小さな運送会社のためのプロドライバーを育てる3つのルール現在5刷となった人材育成本です。業種業界を超えて好評いただいています。
現在3刷のドライバーのための教科書です。高校生から理解できる様に編成されております。