問題社員との面談 | JTDO酒井誠

JTDO酒井誠

プロドライバーを育てる3つのルール【5刷】と
プロドライバーの教科書【3刷】の著者(共に同文舘出版)一般社団法人 日本トラックドライバー育成機構 [JTDO]代表理事

問題社員と言うのは必ずいるものです。
仮に1人の問題社員が退社しても、じきに次の問題社員が出現します。

結局は、問題社員と上手く付き合うしかないと考える方が良いと思うのです。

「問題社員はいますけど、大きな問題えを起こさせない様に努めています。」と言うのが良いと思います。
ただ、問題社員は無茶なことを言ってきたり、常識外の行動をしますが、黙認したり、容認すると問題社員の予備軍が増殖してしまいます。

数年前に某法人会開催の講演でヒントを得ました。それは、問題社員との面談の具体的なやり方でした。

問題社員が問題を起こした際に一時間の面談を1週間毎に5回繰り返して行うと言う結構根気の要るやり方でした。

実際にやって見ました。

問題を起こした社員は社長から呼び出しがあった時、何を言われるか見当がついています。それなりの反省の弁や言い訳は用意してきます。

1/5 5回中の第1回目です。怒られる覚悟は出来ている様でした。しかし、問題社員が用意してきた反省の弁や言い訳は全く無駄な展開にしていきます。

私は、一時間しか時間が無いことを告げ、子供の頃の話を聞き出しました。昆虫が好きで、理科だけは得意科目だったらしいです。すぐに一時間が経ちました。

次回のアポを1週間後に取ると
ポカンとした顔で
これで終わりで良いのか?と念押ししてきます。
次回は覚悟してくれ!と言い退室させました。

1週間後
2/5 第二回も問題社員の問題行動にはいっさい触れず 奥様との馴れ初めを聞き出しました。映画が好きで通っていた映画館の切符切りをする女性に一目惚れし
ナンパし結婚に至ったと言う面白いエピソードが聞けました。それで1時間経過し終了しました。

また、翌週のアポを取って退室させました。今回こそは叱られると覚悟して来たのに拍子抜けした様子でした。

そして、3/5  3回目です。なぜ倉庫作業やドライバーの仕事を志望して入社して来たのか?聞きました。

続きは次回で
お願いします。


更に詳しく知りたい方は、↓
小さな運送会社のためのプロドライバーを育てる3つのルール

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