トラックのドライバーにルールや手順を徹底させるのは、容易なことではない。
なぜかと言うと、一般的にはドライバーは運転席では一人であり、チェックする人が居ないから、徹底させ難く、我流のドライバーが多いからです。
自分なりのやり方が下手に確立されてしまう(我流)会社や荷主が推奨する手順は、さらに馴染まなくなります。
我流ドライバーをリセットして間違ったやり方を消去することは、とても困難なことです。
とは言え、諦めてしまっては事故も減りません。手順を徹底させる工夫をしなくてはなりません。
やらされ感いっぱいの方法では、時間と手間の無駄となります。
意外と効果的な方法が、手順のある作業や走行をビデオに録画してみんなでみるというアクションです。
弊社でフォークリフトの事故が多くなった時に「指差し確認」を手順化しました。直ぐには、定着などしませんでしたが、ビデオに収めることを伝えると真剣に手順を見直す動きが出始めました。
実際に録画して映像を本人はもちろん、ドライバー仲間や管理者と一緒に見て、講評をし合いました。
また、半年過ぎぐらいに本人に手順に近い作業をしている自身のビデオを見てもらいます。
とても効果的な方法だと思いました。
一度お試しされることをお勧めします。
更に詳しく知りたい方は、↓
小さな運送会社のためのプロドライバーを育てる3つのルール現在5刷となった人材育成本です。業種業界を超えて好評いただいています。
現在3刷のドライバーのための教科書です。高校生から理解できる様に編成されております。