高品質の追求(理由と施策) | JTDO酒井誠

JTDO酒井誠

プロドライバーを育てる3つのルール【5刷】と
プロドライバーの教科書【3刷】の著者(共に同文舘出版)一般社団法人 日本トラックドライバー育成機構 [JTDO]代表理事

高品質の追求(理由と施策)

高品質の輸送を実現するためにはどんな考え方が必要だろうか?

まずは会社にあらゆるしくみが存在するかどうかが重要とはなるが、しくみも結局は人が作るものです。

高品質の追求=人への追求

ということになると思うのです。

私のイメージでは、面接と育成と企業風土の3つの関連性をどう表現するか…これを図解しますと以下のようになります。
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面接はフィルターにかけて、採ってはいけない人を見抜きふるいにかける面接官の力量が必要です。

それ以上に求められるのが、面接段階でどのステージに乗せてやるかが大事です。

意識の高い人材は、最初から高いステージに乗せる面接が有効です。

時には、若さなどから考えて、将来を見据えての低いステージからスタートさせる選択もあります。

面接官が意図して人材に見合ったステージに乗せるプレゼンの場が本当に必要な面接と考えます。

無理のない、現実的で入社後のイメージが湧いた状態で入社の意思を確認するとミスマッチは起きにくいと考えます。

次に育成です。

育成こそが、入社時のステージを起点に→D→C→B→Aと上のステージに一つ一つ着実に登らせるのが育成です。

ここで、コーチングやティーチングの技法を用いているところが時間短縮と精度の高さを実現しているのです。

さて、すべての人材が順調にステージを上がり続ければ、苦労はしません。

なかなか初心貫徹が出来ないのが凡人(普通の人)です。

ここで大事なのが、どうキャッチアップするかです。図で言うと受け皿づくりですね。

これが会社のしくみづくりということです。

日本の企業は中小零細企業がほとんどです。
入社時の面接が、尋問するだけの面接としてしまうと全員が一番下の受け皿からスタートさせることに等しくなります。

面接時にいかに夢と目標をイメージさせて、良いスタートを切ることが大事か気づけると非常に効率の良い高品質の会社が作りやすくなります。

いかがでしょうか?

更に詳しく知りたい方は、↓
小さな運送会社のためのプロドライバーを育てる3つのルール

現在5刷となった人材育成本です。業種業界を超えて好評いただいています。

現在3刷のドライバーのための教科書です。高校生から理解できる様に編成されております。