運転姿勢は、ドライバー人生を変える 2015/08/31 | JTDO酒井誠

JTDO酒井誠

プロドライバーを育てる3つのルール【5刷】と
プロドライバーの教科書【3刷】の著者(共に同文舘出版)一般社団法人 日本トラックドライバー育成機構 [JTDO]代表理事

運転姿勢の大切さを思いされた出来事があった。

私は、リラックスできる疲れない姿勢がベストな運転姿勢だと思い込んで来ました。

大きな勘違いでした。

運転姿勢は、
①安全確認のし易さ
②体の安定性
③集中力の継続

この3つを軸に決めるべきものと知った時は、約32年間の運転経歴は基本がズレたままでクルマに乗って来たことになる。

部下に教えてもらったので、特に印象的な出来事だったのです。

それを聞くまでの私は運転席でも、助手席でもさほど変わらない運転姿勢でした。

リラックスが大事だと思っていたからです。

もしかしたら、免許取立ての長女の助手席に乗った時が一番正しい運転姿勢になっていたかもしれない。

座椅子は90℃よりほんの少し寝かせる。
椅子の高さは、前方の視界が開ける位置
前後は、アクセスペタル ブレーキペタルを踏んだ状態でやや足が曲がっている。突っ張った状態ではない。

ハンドルの最上部に両手を重ねて置いても背中が浮かない位置です。

細かなチェックポイントは他にもありますが割愛させていただきます。

この運転姿勢に直して何が変わったか?

結論は、運転人生が変わる程運転がしやすくなる、です。

今迄、いかに我流で適当な運転をしていたかを思い知らされました。

運転姿勢が正しいと上半身首と一緒に自由に動き、視野が広がり、死角が減ったと思います。

長時間運転しても腰の疲労感が無くなりました。

脇が締まる姿勢でハンドルを握るので、突然の衝撃にもハンドルがブレることが無くなりました。

やってみると様々な利点を体感出来ます。
是非、お試しください。


更に詳しく知りたい方は、↓
小さな運送会社のためのプロドライバーを育てる3つのルール

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